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YouTuber指通过在YouTube上上传自己制作的视频来获得广告收入的人物,在此介绍以这些YouTuber为NETA的niconico视频素材。 == 概要 == 元々は乱射魔がたれぞうの動画を政治カテゴリで無断転載した事に淫夢厨が目を付けてネタにしていったことが話題となり、それ以降淫夢本編の新規ネタ枯渇による補完要員的な事情もありニコニコ動画ではYouTuberがMAD素材として定着していくこととなった。 不过,虽说都是YouTuber,但每个YouTuber都有自己独特的经历作为素材,只是为了方便而使用的多种类型的总称。 以下的角色介绍也按类型分开记述。 == たれぞう系 == たれぞうを中心としたコンテンツ。たれぞうは普段は主に食べ物を試食してレビューする動画を上げているYouTuberなのだが、その内のバナナを食べる動画が何故か乱射魔によって無断転載されてニコニコ動画で知られるようになった。 これ自体は単なる転載動画でしかなかったのだが、この動画を一部の淫夢厨が目を付けてネタにしていくようになった。 当初は淫夢とまるで接点の無いたれぞうをネタにすることに多くの淫夢民は困惑したが、「たれぞう VS ヒカキン ボイパ対決 Bad Apple!!」が投稿されると、「HIKAKINボイパ対決シリーズ」と呼ばれる多くのリスペクト動画が作られるほどの盛り上がりを見せるようになり、ニコニコ動画でも広く受け入れられるようになっていった。 またこのブーム以降たれぞうのようなネタにできるYouTuberを発掘しようと転載者が続出していくこととなり、下記のYouTuberコンテンツへと繋がっていった。 ; たれぞう : 「垂蔵チャンネル」にて主に2~4分程の食品の試食レビュー動画を投稿して活動していた太った中年のYouTuber。斜視が特徴。 上記のようにニコニコ動画におけるYouTuberジャンルの発端となった人物であるが、それ以前からも当時中学生たちが集まったオフ会に参加していたことが嫌儲板を中心とした2chで話題になっていた。乱射魔もそこから注目して転載したと思われる。 ZEUSメンストールガムのレビュー動画では「たれぞうです!ZEUS・・・」と発言したことで「ZEUS」とも呼ばれるようになり神格化されていった。 たれぞう動画以外でも「HIKAKINボイパ対決シリーズ」では元凶である彼がゲスト出演することが多い。 神格化繋がりで淫夢のGOやSWK様と関連付けられることもある。 ; HIKAKIN : 言わずと知れた2006年から活動している国内屈指のトップYouTuber。高い人気を誇る一方淫夢関係で注目された2014年代当時はYouTuberという存在が世間一般的に認知度が高くなく理解度も低かった為アンチも多く、特にアングラジャンル内では小学生を利用して稼ぐ屑といった扱いや彼の真似をした子供達「ヒカキンチルドレン」の痛々しさなどから、彼及びYouTuberという存在含め評判が悪くたれぞうやsyamuがネタ扱いされる要因の一つと化していた。 その流れを受けてか彼をたれぞうがボイパ対決で打ち倒す「たれぞう VS ヒカキン ボイパ対決 Bad Apple!!」が人気を呼び、たれぞうの出世作となった。 以降そのリスペクト動画が次々と投稿されブームとなっていき、様々なキャラからボイパ対決を挑まれている。 クッキー☆キャラの中にもボイパ対決を挑んでいるキャラがいくらかいる。 だが、YouTuberの数が増加する中ではじめしゃちょーやマックスむらいなどの有名YouTuberの騒動とそれによる凋落が目立つようになり、YouTuber自体が受け入れられはじめると、特に大きなトラブルを起こさなかった彼がすさまじく評価されるという流れが発生した。「音の出るゴミ」と揶揄された彼は「音の出る神」と神格化されることになる。 そして、彼の動画でYouTubeの自動字幕機能をオンにするとできあがる珍妙な字幕のスクリーンショットが流行してからは完全に評価が好転。この遊びはSeikinや他YouTuberをネタにする際にも持ち込まれるようになる。 さらに、彼の動画を繋ぎ合わせてひたすら下劣な表現を喋らせ続けるMADを作り続けるHikakin Maniaの登場によってMAD素材としても注目され始めたり、かつてのケツデカピングーのようにHikakin ManiaのMADでよく使われる言葉がHIKAKIN語録化されたりもした。 なお、Hikakin Maniaの住民はブーム初期の頃から例のアレ系のと関わりを避ける傾向が見られたのと、ホモガキのメスイキの荒らし行為などの影響があってか淫夢とは対立する傾向にあるので注意。 ; RUI君 : たれぞうが参加した中学生のオフ会の企画者。この出来事によってたれぞうがネット上で話題にされるようになった。 たれぞうとはYouTuber同士の知りあいとしてよく交流していたのだが、流石に中学生だけのオフ会に参加することとなると怯えてしまい、途中で置き去りにしてしまった。 このエピソードからたれぞうブームもあって叩かれることも多かったが、その後たれぞうとは和解していたらしい。 たれぞうは彼に積極的に接しており、特に気に入っていたYouTuberだったと予想される。 ; きもきもなっつん : たれぞうに似ていたことから「たれぞう妹」と呼ばれ話題になった。たれぞうとは面識はなかったが、本人もこの扱いを気に入り公認ネタとなった。 元々難病を患っており、残念ながら現在は既にお亡くなりになられたようだ。 ; カネマン : アダルト系の過激な内容を売りにして活動していた少年YouTuber。その活動内容から評判はあまり良くない。たれぞうとコラボ放送したことで注目されたれぞうファミリーに含まれていった。 その様子がニコニコ動画に転載されていることを知ると、自身がその動画でホモガキ扱いされていることに憤慨し講義の動画を投稿し話題となった。 そういった流れもあってMADでの出番は多い。 ; つる兄 : カネマンとたれぞうが共演した放送の進行役であった少年YouTuber。カネマンと共にネタにされるようになった。たれぞうにも友好的に接する子供らしい無邪気な言動からカネマンと比較されることもあって、たれぞう民からはかわいいと評判は良い。 ; 目玉おやじ : 海外の少年合唱団の曲や、ゲームのPVなどを投稿しているYouTuber。現役の女性校長先生である。たれぞうとコラボ配信したことからネタにされるようになった。 声真似が得意で特に目玉おやじの声真似をたれぞうに披露したことからそのまま通称になった。 ; 北村卓史様 : ニコニコ動画に投稿されたたれぞうの最初期の動画にて紹介された人物。たれぞうの高校時代の友人であるらしい。 == Syamu系(大物YouTuber) == Syamu_gameを中心としたコンテンツ。 たれぞうブームの影響でその後釜を狙おうと多くのYouTuberがニコニコ動画に転載されている中、Syamu_gameもまたそうして淫夢厨に晒されるようになったYouTuberであった。 当初は大して話題にならず、他のYouTuber同様すぐに忘れ去られるかと思われたが次第にそのツッコミどころ満載の動画が人気を呼び、ちょうどたれぞうブームが終わりつつあったことから、そのファンがこちらに移って来たこともあってブームにまで発展していった。 その後も度々ブームを繰り返し、次第に成長を遂げていき現在ではYouTuberの代表的なジャンルとして淫夢やクッキー☆などに並ぶコンテンツにまで発展した。 ; Syamu_game(浜崎順平) : つまらない動画内容、ニートでありながら尊大な態度、中身が無く冗長な話、性欲には忠実などツッコミどころ満載の動画から罵倒されながらも次第にネタが開拓されていき人気キャラとまでなった。 特にオフ会を開いたが誰も来なかったという動画が話題を呼んだことから「0」が彼の代名詞となっている。 また『ドラえもん のび太のバイオハザード』シリーズが好きで多くの実況動画を配信していた。そののびハザネタもSyamu動画ではよく見られる。 ; Syamu妹 : 文字通りSyamu_gameの実妹。動画には稀に放送事故として映ってしまっただけで、その姿ははっきりとは判明していないが、のびハザのヒロイン「緑川聖奈」の姿で表されることが多い。 実物は光浦靖子に似ていると評判。 配信をするシャムに浴びせた「おい、引きこもり!」という罵声はシャム界隈屈指の語録となっている。 実はシャムには2人の妹がいるのだが、詳細はわからないことも多い為、Syamu妹といってもどちらを扱っているかは安定していない。 ; シバター : 過激な内容で炎上商法を売りとしている自称プロレスラーのYouTuber。 シャムの動画を視聴したところ彼の境遇に大ウケして彼に固執するようになった。その後実際にコンタクトを取っていきオフ会で実際に会ってコラボ配信をするなどした。 しかし、その後シャムの警戒心を解くことはできず、執拗に接触を試みようとしていたこともあって完全に拒絶されてしまった。 その為「シャムに唯一敗北した男」という称号を貰うこととなった。 シャム以上の嫌われ者ではあるが腐女子のファンなどからシャムとカップリングを組まされたりとシャム界隈では何かと目立つ存在で出番も多い。 Syamuが注目される以前にBNKRG姉貴が本当にコーランを燃やしたと思って説教動画を投稿したことがあり、クッキー☆でも話題にされていた。 ; 黒騎士 : シャムのファンを自称するYouTuber。しかし、次第にシャムに対して反感を抱くようになっていき批判もするようにまでなってしまった。 シャムとは同級生であったとも語ったがそれも嘘だと判明し結局はシャムを自分の売名に利用しただけというのが住人の大方の見解である。 彼もまたシャムとオフ会を開きシバターよりも先に実際に会っており、初めてオフ会に来た人物として「シャムに1を与えた男」などと称されることもある。 その際の、「オフ会0人じゃない!俺がいるううううううう!!!!!」という大絶叫はインパクトがありMADでもよく耳にする。 ; 岩崎サトシ : 株式会社ウォンツの代表取締役。「バッチリ」が決め台詞。 DTM教材や機材をいくつも購入したSyamuに興味を抱き、ウォンツ側からシャムに訪問インタビューをしてその動画を公開した。 このとき顔と名前を公表していたため後のシャム特定の際一役買ってしまうこととなった。 インタビューを行ったためシャムのキャラとして扱われるようになってしまった。 ; 猫夜叉 : シャムとコラボしてゲーム実況動画をしていた学生。シャムの高圧的かつ不愛想な振る舞いにも文句ひとつ言わずにコラボしていたが、なぜか突然途中から離脱してしまった。 その後もシャムと関わりはあったらしい。現在の消息は不明。 少女でありながらシャムが好意を抱いたような素振りを見せなかったため、シャムの妹ではないかと疑われることもあったが現在は否定されている。 == カツドン系(サイコマルマイン) == Syamuの成功以降も続けられていたYouTuberの発掘作業で晒上げられたカツドンチャンネルを中心としたコンテンツ。 当初はSyamuの派生のように扱われていたが、器物破壊動画の投稿や過度なスピリチュアル信仰など危険度の高い内容からSyamu界隈の住人からも好き嫌いが分かれたのか、独自のジャンルへと分化していった。 ; カツドン ; ナスっち == aiueo700系(糖質淫夢) == aiueo700を中心としたコンテンツ。統合失調症を患っているらしく、自分が世間から監視されていると思い込んでおり、そうした周りの人たちを「集団ストーカー」と呼んでその姿を撮っては動画に告発している。 その為厳密にはYouTuberとは関係ないのだが同じYouTubeの投稿者をネタにしているということで同列に扱われることも少なくない。 元々はけんまPが何故かTwitter上で統合失調症の人物に絡まれ、そこからハセカラで統合失調症の人物をいたずらしておちょくる遊びが流行った際、いたずらするとすぐに動画を投稿するという反応の良さから話題になっていた人物であった。 その様子がニコニコ動画にも転載されて知られるようになると淫夢厨を中心に話題となり、ネタにされるようになっていった。 上記のように集団ストーカーというのは完全な妄言なのだが、動画を公開したことで住所が特定され実際にハセカラ民から監視されいたずらをされるという被害を受けることとなってしまった。 その為「妄想を現実に変えた男」と称されるようになった。 実際元々彼が集団ストーカーとして映し出していたのは、近辺の一般人でしかなかったのだが、彼の動画に映ろうと個性豊かな姿をした人物が次々と彼の前に訪れるようになった。 ; aiueo700 : 周りの人物を集団ストーカーだと思い込んで、その様子を動画にとってはYouTubeに告発していた人物。撮るだけではなくそうした人物に自分から問い詰めていくなど迷惑行為も行っており、 近所ではちょっとした有名人になってしまっているらしい。 そうしたことで警察をすぐ呼ぶため警察の世話にもよくなっている。 しかしそうした行為で本当に集団ストーカーと呼べるような人たちを引き寄せることとなってしまった。 ; 母 : aiueo700の母親。aiueo700の奇行に振り回される被害者だが彼女もまた統合失調症を患っているかのような発言が見られる。 ; 岩間号 : aiueo700の自転車。柵も何もない家の前に置いてあったため、真っ先にいたずらの対象となってしまった。いつも壊されている哀れな存在。その変わり果てた姿から「現代アート」とも。 ; 覆面紳士 : aiueo700の行為によって本当に彼の元にやってくるようになった集団ストーカー。彼が召喚した集団ストーカーの中では特に有名で人気が高い。 紳士風の服装に黒い覆面という異様な出で立ちで無言のまま商品を紹介してはすぐに去っていく。aiueo700もその奇行に唖然としてしまった。 もっともそれ以上の危害は加えない為集団ストーカーの中ではかなり大人しい方である。 ; コピー忍者 : aiueo700の元に現れた集団ストーカー。『NARUTO』のカカシ先生を思わせる黒いマスクをしており、彼の言葉にオウム返しを行った。 その他もみ合いになりながらも彼のマスクをはがしたりなどしている。 しかし、その騒ぎから警察沙汰となり失職してしまい、彼に恨みを抱いて過激ないたずらをしていたらしい。 ; エアガンニキ : 帽子に眼鏡、マスクを付けた人物。特にカバンからエアガンを出してaiueo700に発砲した姿が話題となった。 aiueo700の元を訪れた回数は恐らく最多と言われるぐらい非常に精力的に集団ストーカーを行っている。 ; にこにー♂ : 「ラブライブ」の登場キャラ矢澤にこのコスプレをした男性。aiueo700の家の前でラブライブのメドレー曲の踊ってみた動画を上げたことで話題となった。 aiueo700とは直接対面したことはないが、彼の家にラブライブ!の抱き枕カバーを飾った姿が撮影されている。 その他aiueo700のファンアートの制作やコミケのaiueo700本の売り子といった活動をしていた。 ; ミラーマン : aiueo700に対して仲間を連れてやってきた集団ストーカー。彼に対して鏡を突きつけ。彼の顔を彼のカメラに映させようとした。 最初はその行為でaiueo700もたじろいだが、深入りしすぎて一人で彼に近づいたところ彼ともみあいになり情けない声を発しながら敗走して行った。 ; 宇宙兄弟 : aiueo700のお隣さんである兄弟二人組。故意に集団ストーカーとなるものが現れる前から、いつもaiueo700の奇行に悩まされていた被害者である。 名前の由来は同名の漫画作品の主人公たちに似ていたことから。ちなみに彼らの母は「宇宙母」と呼ばれる。最早宇宙兄弟も宇宙も関係なくなってしまっている。 == ゴルドスマッシュ系(キッズー☆) == アンパンマンやしまじろうなどの玩具を使用した子供向けの寸劇動画を投稿して活動しているYouTuber。 YouTuberとしては一定の支持は受けていたが「ホモは見た深層webのやべーやつ.mp1」というタイトルでニコニコ動画に転載されると その棒読み演技や玩具によるシュールな光景、時折垣間見える闇の深い部分などが話題となり、クッキー☆と掛けて「キッズ―☆」と呼ばれ淫夢厨を中心に話題となった。 ; ゴルドスマッシュ姉貴 : 正式な投稿名義は「ベビーキッズ☆チャンネル 」。動画でしまじろうが風呂に入るシーンが仮面ライダーカイザーの必殺技である「ゴルドスマッシュ」に似ているということからコメントされ、そのままそれが通称となってしまった。 しまじろうなどの玩具を使用した人形劇の動画を投稿して活動しているが、これらの動画には広告を設定しており、著作権違反ではないかと指摘されている。 千葉県在住である、38歳独身である、学会員である、子に先立たれた母親であるなど様々な憶測が飛び交っているがいずれも根拠はない。 その活動内容から異色のYouTuberのように扱われているがこのようなおもちゃを使用した子供向け動画を投稿しているYouTuberは彼女以外にも多く存在しており、YouTuberの一大ジャンルとして成立している。 そのような動画で金を稼ごうとするYouTuberやそうした動画を子供に見せている親がそれなりに存在していることなど闇の深いコンテンツとして畏怖されている。 ; ゴルスマキッズ : ゴルドスマッシュ姉貴の娘。最初は単なる憶測の存在でしかなかったかが、彼女の家族動画にて実際に登場した。上記の憶測から勝手に故人扱いされている。 ; しまじろう : 言わずと知れたベネッセのキャラクター。ゴルドスマッシュ姉貴の動画にて主人公を務めることが多い。人形やぬいぐるみなど動画によって使い分けられている。 ; 鳥貴族 : 動画に登場するとりっぴぃのこと。 ; 仮面ライダーカイザ : 仮面ライダー555に登場するライバルライダーのひとり。本来ゴルドスマッシュは彼の必殺技なのだが思わぬ形で風評被害を受けてしまった。 == バーチャルYouTuber系(Vtuber) == Vtuberを中心としたコンテンツ。Vtuberとは2Dあるいは3Dのキャラクターをアバターとしてそのキャラを演じながら活動しているYouTuberである。 特にモーションキャプチャーとリップシンクで3Dのキャラクターと声優をリンクさせたタイプを呼ぶことが多い。 そうした装置やキャラモデルなど普通のYouTuberと比べると設備を整える初期投資から個人では手を出しづらく、企業が事業の一環として行っているパターンが多い。 もともとTwitter上で密かな話題となっていたが、ニコニコ動画ではキズナアイが配信で「怪獣先輩」というユーザーを「野獣先輩」と呼びかけたことから風評被害を受け、淫夢厨を中心にネタにされるようになり近年の淫夢関係ネタ枯渇対策として他アニメや動画同様切り抜き動画が投稿されるようになる。 特に輝夜月が登場するとそのネタ満載の動画からそれまで話題にされたVtuber全体でMADが作られるようになりMADコンテンツとして急速に確立していった。 後に作られたアニメバーチャルさん☆の金のかかったクッキー☆認定によりクッキー☆ファミリー化した人物が多数。詳しくは該当記事を参照。 上記のようにブーム当初は切り抜きを中心として面白ネタ扱いが多かったが2018年以降vtuberに関する数々の騒動やファンの問題行動、ホロライブ☆を始めとした声優出演など、元々例のアレ界隈配信者や生主と相性の悪さの影響もあり、何かあるたびに叩いてネタにするという扱いになった。この為かつてのVOCALOIDやHIKAKINのようにvtuberという存在自体を嫌っている例のアレ民も少なくない。 === 四天王 === キズナアイを始めとした初期に話題となった5人のVtuber。いずれもVtuber界隈に少なからず影響を与えておりVtuberブームのきっかけとなった。 ; キズナアイ(Kizuna AI) : Vtuberとしてはパイオニア的な人物。ほとんど毎日というペースで動画を公開し100万を超えるフォロワーを持つVtuberのトップアイドルとして君臨している。 AIという設定なのだが中の人の下品さやポンコツさが次第に浮き彫りになっていきポンコツAIとして親しまれるようになった。 2017年3月にiwaraに投稿された「キズナアイのおしりでイキます!」は話題を呼び、アナルセックスが彼女の代名詞と化してしまう。Vtuberブームで後続が多数生まれた現在は「おしりでイく方」という不名誉なあだ名も生まれた。 輝夜月から「親分」と呼ばれたことをきっかけにそのまま親分がファンからの通称として定着した。 ゲーム配信にて外人の煽りにオウム返しした「ファッキュー」も彼女を象徴するセリフとなった。また中の人の趣味がにじみ出てしまったことでアイドルでありながら、自身もかなりのアイドルオタクでもある。 ちなみに彼女のEDはBGMがほのぼの神社アレンジっぽいともっぱらの評判で、実際にほのぼの神社アレンジにされたりもしている。 ; ミライアカリ? : 「キズナアイが最も恐れている女」と勝手に称されて風評被害を受けたVtuber。 実際当時はエイレーンからチャンネルを引き継いだこともあって、新参ながらキズナアイに次ぐフォロワー数を稼ぐ期待の新人であった。 「エゴサーの姫」を自称するほどの大のエゴサーチ好きで、時間問わずあらゆる自分のファンアートを巡回しまくっている。 下ネタ、インターネットミームを遠慮なく使う振る舞いが特徴的だがこれはスタッフによる指示ではなく声優のアドリブであるらしい。 しかし、その後登場したVtuberや先輩であるキズナアイすらも彼女を上回る癖の強いキャラへと仕上がっていくこととなり、逆にVtuber屈指の清純派という立ち位置になってしまった。 ; バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(ねこます) : その名の通り狐娘のアバターを使用している男性Vtuber。長いので「のじゃおじ」と略されることがほとんど。彼は企業ではなく個人で活動している。 ブロガー「にゃるら」による記事から有名になったとされる。おじさん声という分かりやすいインパクトで、輝夜月とともにVtuberブームのきっかけを作った。 表情モーフが使えず、ヴォイスチェンジャーすら使わないアバウトな配信と異様に腰の低い悲壮感漂う言動が話題を呼んで一気に人気Vtuberとなった。 彼のブームは個人系Vtuber初の成功例であり、これによってその後多くの個人系Vtuberが彼の影響を受けてデビューすることとなった。 ; 電脳少女YouTuber シロ(電脳少女シロ?) : 比較的古参のVtuber。ゲーム配信やフリートークを中心に配信している。イルカの鳴き声のような笑い声を発しているということで話題となり風評被害を受けた。そこから「シロイルカ」と呼ばれる。 その後ゲームのプレイ動画から、次第に女性でありながらのガチ勢っぷりを披露し、更にはキャラに似つかわしくない残酷な描写の多いゲームばかりを選んでいることが注目を集めるようになった。 また、時折垣間見える猟奇的な言動からゲームの腕前もあってサイコパスキャラとして親しまれるようになった。 ; 輝夜月 : 2017年12月に登場した新参Vtuber。誰かが名付けた首絞めハム太郎という強烈なあだ名が受け、Twitterで話題になる。 ニコニコ動画での転載も「首 絞 め ハ ム 太 郎」にタイトルを変え、Twitter上での勢いもありかなりの早さでミリオンを獲得する。 その他「ストロングゼロの擬人化」「オルガを止めた女」「汚い鹿島」「コカインちゃん」など数々の異名を獲得していったことが彼女のネタの多さを示している。 同時期に台頭したのじゃおじとまとめて「年末の魔物」とされ、現在のVtuberブームの起爆剤となった重要な存在。 彼女の登場以降それまで本編の転載が主体だったVtuberにおいてMADも次第に作られるようになっていき、MADコンテンツとしてのVtuberが形成されていくこととなった。 それまで上記の4人が比較的人気があり、バーチャルYouTuber四天王とされるようになりつつあったが、輝夜月の登場で代表的なVtuberが固まり、キズナアイ、ミライアカリ、のじゃおじ、シロ、輝夜月の五人がバーチャルYoutuber四天王とされるようになった。 その後は投稿ペースの遅さが災いしてか、シロイルカやのじゃおじに話題性は抜かれるものの、一定の存在感は保ち続けている。 === 裏四天王 === 四天王の人気を受けて次いで話題にされるようになった5人のVtuber。四天王程の圧倒的な人気は無いが、それでも安定した人気を誇っている。 ; のらきゃっと : のじゃおじ同様男性の美少女Vtuber。のじゃおじと違ってこちらは声も音声読み上げソフトで女性の声に変換している。 Vtuberブームの数年前から似たような形式で配信者として活動していたが、のじゃおじのブームをきっかけにVtuberとして活動するようになった。 のじゃおじとは彼のデビュー前からの知り合いで互いに技術の意見交換などを行っていた盟友である。 男性だからこそできるあざとい可愛さを売りとしているVtuberで熱狂的なファンも多い。そこから「バーチャルサキュバス」の異名も持つ。 音声読み上げソフトを使用していることからよく誤認識されて喋ってしまうこともあるがそれも持ちネタとなっている。 ; 富士葵? : 荒い出来のモデルや素人感溢れる健気な言動が印象的なVtuber。全体的に低予算さを感じさせるが、歌唱力だけは異様に高かったことから、見た目とのギャップもあって注目されるようになった。 そこから「歌唱力全振り姉貴」と呼ばれ、実際に歌唱力だけで人気Vtuberとしてのし上がっていった。 歌唱力以外にもかなりのゲラであることや、ゲーム実況ではやたら奇ゲーばかりをチョイスされていることなどもネタにされる。 ; ときのそら? : カバー株式会社のhololiveというバーチャルアイドルが行うライブ配信サービスのキャンペーン第一弾のキャラクターであり、「そらとも」と呼ばれるファンからのおたよりを読み上げるリアルタイム配信を主な活動としているVtuber。 バーチャルJKとして売り出されたキャラであるが、やさしく語りかけるような言動からファンからはお母さん扱いされてしまい、彼女の動画では熱狂的なファンによるバブみのあるコメントで溢れかえっている。 ; 藤崎由愛 : Exys株式会社によって開発されたVtuber。普通の女子高生を自称しているが高校生に似つかわしくない超乳が目を引く。 Vtuberとしては珍しく有名声優が担当しており、他のVtuber宜しく公表していないにもかかわらず三上枝織が担当していることが即ばれている。 ニコニコ動画に転載された際も彼女の代表キャラである赤座あかりとして紹介されており、完全にあかり扱いされてしまっている。 超乳や声優のインパクトはあったが、動画内容は地味でいまいち目立たず声優もあって空気扱いされてしまっている。 ただし、それでも初期からネタにされていたこともあって裏四天王に選ばれるほどの知名度や人気は誇っている。 トップVtuberとしては底辺といった扱いから逆にトップVtuberの壁のような存在として彼女以上の登録者を稼げばトップVtuberの仲間入りと言ったポジションとなっている。 ; ばあちゃる? : 世界初の男性Vtuberを自称するVtuber。シロと同じ会社の所属でシロとほぼ同時期に活動を開始した。芸人のような軽快なトークとどことなく偉そうな態度が特徴。 比較的古参のVtuberではあったが、あまり人気がなかったからかVtuberブームの頃には既に活動を停止していた。 しかし、Vtuberブームによってシロらが注目されるようになると、彼にもスポットが当てられるようになっていき、それを受けてか再び活動を再開した。 古参であるがゆえ何かと先輩面しているが、動画の出来も微妙で何よりVtuberブームの際に企業側から見限られて活動を停止していた印象から、古参なだけで実力の無い弄られキャラというポジションに落ち着いた。 しかし、この扱いで逆に美味しいポジションに付くこととなり、人気は大きく向上することにもなった。 ファンは勿論、他のVtuberからも弄られキャラとして雑に扱われており、特に同じ企業のシロからはかなり酷い言われようである。公式からもそういった扱いで売り出されるようになった。 ただし他のVtuberが不祥事などで不穏な空気となると急に真面目になってアドバイスを送るなど、先輩として振る舞うべき場面ではしっかりと先輩として立ち回ることから、多くの人はネタとして雑に扱いながらも内心は敬意を持っている。 ==== エイレーンファミリー ==== エイレーンと彼女がプロデュースしているキャラクターの総称。ミライアカリもここに含まれる。Vtuberだけの括りではなく、エイレーンが制作したキャラ全体を指している。 ; エイレーン : 2次元YouTuberとしてVtuberが話題になる以前から活動していた人物。自身が描いたキャラクター達との掛け合う寸劇を主に投稿していた。 アブノーマルや風刺、ネットミームを遠慮なくネタにしていく非常に過激な内容を売りにしており、野獣先輩も取り扱ったことから淫夢民からもVtuberブーム以前から注目されていた。 また女性でありながらかなりの百合好きでもあり動画にもそうした趣向がよく現れていた。 2017年10月からは方針を一新してVtuberとしてミライアカリを立ち上げプロデューサーとしての活動を行うようになった。その為動画のメインキャラとしての出番はなくなったが、進行役としてミライアカリなど自身がプロデュースするVtuberの動画に登場するようになった。 その為ファンからはミライアカリなど彼女が生み出したVtuber達の母親的な存在として扱われている。 ; 萌美 : エイレーンの動画に登場していたキャラ。視聴者を「旦那様」と呼ぶ。 ミライアカリが登場してからは新たなチャンネルが開設され、エイレーンがプロデュースするVtuberのひとりとして活動するようになった。 動画内容はかつてのエイレーンの動画に近くエイレーンもよく登場する。 ; ヨメミ : 萌美を模して作られたアンドロイド。メタ的にはVtuberとしての活動頻度を上げるためにエイレーンが作った新キャラである。視聴者を「ダーリン」と呼ぶ。 動画内容はゲーム実況など萌美に近いがエイレーンの出番は少ない。またミライアカリと共演したりもする。 === 先駆者 === Vtuberブームを受けて、キズナアイよりも先にVtuberのような活動をしていたことで遡るように注目されたキャラクター。 何れも本人がVtuberとして名乗っていたわけではない為、Vtuberの定義に含めるかは意見が分かれている。 また誰が最古参であるかも何をVtuberとするかによって変わってしまう為ハッキリしていない。 ; ウェザーロイドAiri : ニコニコ動画やYouTubeで天気予報の動画を提供していたバーチャルお天気お姉さん。 何かとポンコツなところが目立つところからファンからは「ポン子」と呼ばれている。 Vtuberとほぼ同じ活動をキズナアイよりもずっと前からしていたことから最古のVtuberの候補として遡るように注目されるようになった。 ; みゅみゅ : MMDなどの3Dモデルを使用した配信を行っている生主。その為厳密に言えばVtuberでもYouTuberでもないのだが、よく似た活動を行っていたことからポン子同様遡るようにして注目されるようになった。 視聴者のコメントやアイコンをポリゴンにして降らせたり、通話相手にも3Dモデルでモーションキャプチャーされるようにしたりと、 他の企業系Vtuberですら出来ないようなことを次々とやってしまう高い技術力から「技術全振りおじさん」と呼ばれ一目を置かれている。 ファンからはそうした技術力と独特の説明口調で喋ることから「教授」と元々呼ばれていた。 のじゃおじも彼のファンであり、デビュー前にコラボやモーションキャプチャーなどの手解きを受けていた。そうした経緯からのじゃおじの師匠として扱われている。 ; Ami Yamato : ロンドン在住東京生まれの日本人YouTuberという設定のCGキャラクター。架空の存在を演じるYouTuberということで彼女こそが最古のVtuberではないかと注目された(2011年6月13日に活動開始)。 ; バーチャル美少女YouTuberねむ : 様々なYouTuberがVtuberとして関連付けられて注目されていた中、雷が鳴り響く中「お前は誰だ…」とひたすら連呼する不気味な自己紹介動画で「深層ウェブ」「ラスボス」等と称され話題となった。 一応その動画は不気味さを狙ったネタ動画であったようだが、通常の動画も「人類美少女計画」なる野望を掲げたもので結局「やべーやつ」とされてしまう。 当初の扱いとは裏腹に活動は真面目で普段は投資家系Vtuberとして仮想通貨に関して解説を行っている。 活動は2017年9月からで個人系Vtuberとしては最古参ではないかとされている。 === 天魔機忍 === ぜったい天使くるみちゃんの呼びかけによって結成された個人Vtuberによるコラボグループ。ただしコラボする前から彼女らの仲の良さはファンの間でもよく知られ、そこから天魔機忍という言葉がコラボ以前からファンの間で作られていた。 彼女らのコラボ配信の成功を期に、それまで様々な問題から難航していたVtuber同士のコラボが受け入れられるようになり、 個人系Vtuberを中心いコラボ企画が界隈全体のブームとなっていった。 ; ぜったい天使くるみちゃん : 天使とは名ばかりの姉御肌のサバサバしたVtuber。主に歌の配信で活動しており、女性としてはハスキーな力強い歌声でその歌唱力は富士葵と並んで人気があった。その声から「酒焼け天使」と呼ばれる。ただし本人は酒は嫌いであるらしい。 かつてVtuberで初のコラボ配信をしようという話が立ち上がった際、彼女も参加することとなった。しかしそのコラボはVtuberとしての役を捨て、ただ身の上話や愚痴を言うだけの酷いもので、 途中参加であった彼女はその惨状に苦言を申して同じくその状況に困惑していた参加者と共に抜けてしまう。 そのコラボは後に「地獄ラジオ」と呼ばれ炎上し、Vtuber同士のコラボも控えるべきではという風潮が出きるほどだった。 そんな中くるちゃんは当時仲が良く信頼していたあっくん大魔王にコラボを持ちかけて見事成功させた。その後も同様に仲が良かったVtuberに声を掛け、天魔機忍が結成され人気を呼び、その風潮も打開してVtuberの間でコラボブームが生まれることとなった。 しかしその後中の人の身内の反対があったらしく、Vtuberを続けられなくなってしまう。 その後は視聴者として見守りつつ、ちょっとしたイベントなどにこっそり登場するレアキャラのような存在となった。 ; あっくん大魔王 : 魔王として振る舞いながらも自作のユルいビジュアルに妙に腰が低い隠しきれない善人っぷりが特徴のVtuber。性格も温厚でその人柄からポンコツながらも人望は厚い。 特にニーツを始め何かと女性(設定の)Vtuberから好かれており、バーチャルエロゲ主人公の異名も持っている。 一方で子供のように純粋過ぎる性格からそうした思いを無自覚に流してしまう鈍感主人公の側面もある。 くるみちゃんに対してはただ仲が良かっただけでなく、自身の活動範囲や人気を引き上げた人物として強い憧れも持っており、彼女の失踪騒動の際には人一倍ショックを受け、その解決に尽力した。 ; ニーツ : ボイスチェンジャーで機械的な少女の声で活動するロボット系Vtuber。主に物理演算を使用したシミュレーションネタ動画を投稿している。 あっくん大魔王が活動して間もない頃から彼の大ファンを自称し、交流も盛んに行っていた親友。持ち前の技術力から彼に技術面のアドバイスをすることもある。 あっくんに一途な思いを寄せるものの、くるみちゃんの存在からもっぱら負けヒロイン扱いされている。一方でくるみちゃんとは仲が良くくるみちゃんもニーツが負けヒロイン扱いされてしまっている事を嘆いている。 ロボット故感情がないという設定だが、他の女性Vtuberに言い寄られるあっくん大魔王から嫉妬したり、くるみちゃんと再開した際に思わず感極まってしまったり、忍者すら凌駕しかねないスケベっぷりを披露したりと何かと感情豊か。 ; 乾伸一郎 : ゲーム実況を主に投稿している忍者系Vtuber。ビジュアルはイケメンであるもののスケベでユルい雰囲気の残念なイケメンキャラとして活動している。 一方で動画の投稿に対しては職人気質で投稿頻度は低いものの出来が良く、トークスキルやゲームスキルも高いという高性能っぷりを見せつけている実力派。 アドリブは苦手と語っており、動画の声は後付けで編集して生放送も基本行わないが、天魔機忍のコラボ放送の際には兄貴分な解説役として十二分に上手く立ち回っていた。 ; バーチャルゴリラ? : ゴリラという衝撃的な風貌とそれに不釣り合いなぐらいダンディーな声で話題になったVtuber。 動画は主にトーク系だったが、歌を披露した際、上手いと評判が良かったことから歌の動画もよく投稿するようになった。 くるみちゃんたちと仲が良かったことから天魔機忍のメンバーに加える予定だったようだが、その前に上記の騒動が起きてしまった。 くるみちゃんが抜けたことで気を落としていたあっくん大魔王を元気付けるために乾伸一郎らがくるみちゃんがメンバーに入れようとしていたゴリラを引き連れて天魔機忍ver.Gとして再結成し、くるみちゃんと入れ替わるように加わった。 意外とスケベな下ネタ好きでメンバー入りしてからは乾伸一郎と特によくつるむようになった。 ==== にじさんじ ==== いちから株式会社によるバーチャルアイドルとなってライブ配信するアニメアプリ。アプリとして配信するだけでなく、このアプリを使用したVtuberが実際に公式キャラとして活動もしている。 企業系のVtuberではあるが、活動はほとんど中の人に一任しているらしく個人系並にフットワークが軽くコラボもよく行っている。 ; 月ノ美兎? : 清楚系委員長の設定を投げ捨てたような数々の名言の連発やフリーダム過ぎる言動から話題となった。 彼女の存在からにじさんじ、ひいてはVtuberにおいて清楚設定が投げ捨てるためのフリのような言葉にすらなってしまった。 その話題性からたちまちトップVtuberとして君臨することとなり、出た当初量産型とすら言われてしまっていたにじさんじを中心的な存在へと押し上げた最大の功労者とも言える。 にじさんじを代表するキャラである。 ; 静凛? : どことなく恍惚な雰囲気を漂わせる先輩キャラ。月ノ美兎より委員長らしいともっぱら評判。 人気はあるがMADへの使用を控えて欲しいと公言しているVtuberであり、その対策として生放送のアーカイブも残さないようにしている。 流石にこれによって権利者として申し立てたことは無いものの、Vtuber界隈におけるSSRHM姉貴のような扱いを受けている。 ; 樋口楓? : 関西弁の元気娘。関西弁は本来設定にはなかった要素であった。月ノ美兎、静凛と共にJK組の一員とされているが、その中でも特にJKらしいと評判。 エルフの森を燃やそうとするネタがウケて、以降放火魔キャラとして確立された。 ; 渋谷ハジメ ; モイラ ; エルフのえる? ; 勇気ちひろ ; 鈴谷アキ : 追加メンバー ; ドーラ ; シスター・クレア ; 家長むぎ? ; 剣持刀也 ; 物述有栖? ; 黒井しば === BANs === 活動内容からBAN要素を抱え、動画が消されてしまうリスクから他のVtuberとコラボのしづらいVtuberが、リスクを背負ったもの同士が集まることでコラボできるようにと、微糖カイジが結成したBAN要素を抱えたVtuber達によるコミュニティ。 ; 微糖カイジ : BANsを立ち上げた張本人。似てるんだか似てないんだか微妙なカイジの物真似で活動するなりきり系Vtuber。 見た目のヘタレっぽさと普段の謙虚さとは裏腹にBANsをまとめあげるだけのリーダーシップを発揮し、見事BANsをVtuberでも大きな存在へと育て上げた。 本人も出オチの一発屋で終わるかと思われていたが、BANsの成功にともなって人気を得ていった。 しかし、その人気からYouTube、Twitterで急上昇ワードになるほど目立った結果、権利者から通知をもらってしまう。 元々権利者からの訴えが来たら引退すると宣言しており、宣言通り動画を消し、活動も停止させたが、大きな存在になっていただけあって復活を望む声も大きく、本人も名残惜しいということから万楽えねに新しいアバターを描いてもらい「天開司」として新たに活動を再開した。そこから万楽えねの息子として扱われている。 彼の引退の影響は大きく、この騒動以降BANsの中でも出来るだけリスクを減らそうという動きが見られるようになった。 ; ドーセット・アカホシ : 元々はVtuberの視聴者でしかなかったが、頻繁に様々なVtuberの動画に訪れ、目立っていたことから彼自身も話題にされるようになり、そのまま成り行きでVtuberデビューした。 名前や見た目通りかなりのガノタである。 2018年7月29日にBANsを卒業した。 ; 環右金/タマキン : 直球の下ネタ名義からBANs入りした。歌い手を主な活動としており、名前とは裏腹に高い歌唱力に定評がある。そこから「名前以外は完璧な男」と呼ばれる。 2018年9月9日にBANsを卒業した。 ; 仮面ライバーもやし : 仮面ライダーディケイドを模したなりきりVtuber。見た目通り特撮に関連した動画を主な活動としている。 ; ヤミクモケリン? : BB先輩劇場やうごめも動画に強く影響を受けており、それらの雰囲気が色濃いネタ動画を投稿しているVtuber。そこから「例のアレの擬人化」と呼ばれることもあった。 元はかなりの底辺Vtuberであったが、BANsで知られるようになってからそのネタ満載の動画が評価されるようになり、トップクラスの人気を誇るVtuberの一人となった。 人気が出ても配信よりも投稿者としての活動に重点を置いている貴重なVtuberでもある。 2018年7月29日にBANsを卒業した。 ; 万楽えね : テクノブレイク依存症によるVtuber。ニコニコにも「ホモと見るシリーズ」を装い、自分自身で【001】を転載した。 のじゃおじが切っ掛けで始めたらしく、のじゃおじと関連付けられることも。 淫乱系Vtuberを自称し卑猥な下ネタを売りにしてるが言うほど卑猥な発言は多くない。 TCN姉貴はクッキー☆では問題行動で何かと話題にされた人物であったが、BANsの中では世話焼きお姉さんのポジションに落ち着き慕われている。 ; シロウケン : 絵師活動を主としているVtuber。絵は上手いが独特の濃い作画が特徴的でインパクトがある。アバターも自分で描いている。 かなりの天然かつ機械音痴で何かと周りを振り回している。コラボを行うとケンへの介護配信となってしまうこともあった。 またその天然っぷりから周りのフリや弄りを跳ね退けてしまう最強キャラとしても扱われている。 ; 宇宙怪獣アンチン : 怪獣系Vtuberを自称しており動画も怪獣の解説を主としている。 BANsの中でも純粋で子供っぽい性格で結成早々にBANsのマスコットとして扱われるようになった。 声と雰囲気があっくん大魔王に酷似しており、BANsコラボでも間違われた。 あっくん大魔王とのとは彼とのコラボをきっかけに自然と彼の義弟として振る舞い慕うようになった。 2018年7月29日にBANsを卒業した。 ; 巨神兵 : 直球過ぎる名義と見た目、忠実な再現からあっという間に権利者に目を付けられ、BANs結成の初コラボの最中に通告が届き、コラボの終了と共に活動を停止した。 追加メンバー ; BANちゅう : 特にBANsを意識していたわけではないがあまりにBANsらしいVtuberであった為、スカウトされるような形でBANs入りした。 危ない見た目とは裏腹に謙虚で真面目な性格で、活動内容もぬいぐるみなどの手芸を主としていた。 2018年7月29日に活動を終了した。 ; サイボーグ忍者 ; 千葉根津美 ; バーチャル・イン・ザ・シティ ; チュゥ兵衛 ; fairys(ふぇありす) : 両声類で男でありながら女性的な声で活動するVtuber。元ニコ生主。 卑猥で思わせ振りなキャラを売りにしており、えねと並ぶBANsの淫魔枠として知られる。 意外と物申す系のVtuberでもあり、Vtuber界隈についての批評や議論も好んでいる。 2018年10月1日にBANsを卒業した。 ; デンネート : 活動休止(2018年7月29日) === その他のVtuber === ; げんげん : 濃い顔で関西弁というインパクトある姿から話題となった男性Vtuber。死亡フラグを立てまくる動画を投稿しており、投稿する度に設定が変わる独特の作風が特徴。そこからリセマラ系Vtuberとされる。 何故かその死因はシロによるものだとされるようになった。 初期に人気になったVtuberのひとりで知名度も高いが、配信やキャラ用Twitterを行わず、ただ自作動画を投稿するだけのスタイルはその後のVtuberの流れとは大きく異なり、時代が進む度に例外的なポジションにつくようになっていった。 その為Vtuberの定義の議論においても扱いづらい存在なのだが、根強いファンが多くキャラの面白さもあり相次ぐvtuberの炎上の際にvtuberの在り方的な立ち位置として度々議論に上げられている。 ; 鳩羽つぐ : 退廃的で儚げな印象を受ける少女のVtuber。 日常の切り抜きのような簡素な動画をあげるだけという異質な活動形式で話題となった。 その意味深な活動からファンの間では考察が盛んに行われている。 Twitterもやっているもののこちらも動画とグッズの広告ぐらいしか呟かず非常に淡白である。 げんげん同様キャラクター創作物としての側面が強いVtuberである。ただしこちらはげんげんと違い株式会社枝の上が運営する企業勢である。 ; 佐倉杏 : Vtuberデビュー前は下記の猫宮ひなたと同一人物疑惑が浮上していたネット声優兼Vtuder。 声は似ていてもゲームスキルには雲泥の差がある。 ; 猫宮ひなた : 上記の佐倉杏と同一人物疑惑が浮上していたVtuber。 比較的新参ながらも脱力系の可愛らしい見た目と言動、それに不釣り合いな高いゲームスキルから一気に四天王に並ぶ人気Vtuberとなった。 ; +⌒o⌒+ : 他でもない+⌒o⌒+その人。元々Vtuberブーム早々から、様々なVtuberの動画にコメントを残すなど熱狂的なVtuberのファンであることを伺わせていたが、自らもVtuberとして活動するようになった。 しかしその内容は、自分が開発したコンピューターにレーザーや音楽をさせて、その様子を実写で映すというものであった。 どうやら自分が開発したコンピューターにYouTuberをやらせるというコンセプトのようだ。 ある意味誰よりもバーチャルなYouTuberではあるが、Vtuberとは言い難い。もっともVtuberは定義らしい定義が無いため、そうした指摘は野暮でもある。 ; 天輝おこめ : VTuberグループ「H(アッシュ)」を経て現在は「KAWAII MUSIC」に所属(主催)するVTuber。 やみんの別名義アカウントであり、やみん本人も暗に認めている。 なお、2023年3月にはやみん名義によるLive2Dイラストが制作され、二次元と三次元を融合させたやみん名義によるVTuber活動も行っていくようだ。 ; 獅子王クリス : 774inc. 所属のVTuber。クッキー☆界隈ではゆゆすの転生アカウントであると確実視されている。 VTuberを特集する地上波番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』に出演する等、一定の知名度を持つ。 ; 栞奈 : KNN姉貴の2021年2月からYouTubeで投稿する際の名義。本人によると企業に所属しない個人系とのこと。 雑誌に掲載される、Web記事の特集を受ける、コラボ案件を受ける等、ある程度の知名度はあるようだ。
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