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曲奇实况 用语集/2015年
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== スタッツリーダー == COOKIE☆JIKKYŌ/GOLD RUSH ; スローガン : 受け入れる (田中浩康『絵馬』より) ; 年間代表動画 : ■ 東方M-1ぐらんぷり ■ グリモワ ■ VATHENA ; 年間代表キャラソン : ■ おこちゃま戦争 ■ いーあるふぁんくらぶ ■ 淋しい熱帯魚 ; エンディングテーマ : 「キャプテン・ムラサのケツアンカー」アンジェ 「Calc.」むくむく == 用語集 == === アクティブID === 積極的に実況を行うIDのこと。 スレに顔を出したが実際にはほとんどレスしない冷やかしを除いた指標として用いられる。 →実況の文化:アクティブID === あたなめ企画 === 「あたいをなめんな」で知られる『☆☆☆』チルノ役が主催していた大型企画『東方少女紹介』のこと。 見るたびに知った顔が増えると言われるキャストの巨大親等が注目を集めた。しかしこの企画が発掘された2015年2月19日の時点で既にあたなめのパソコンが壊れて企画倒れになっていたため、東方少女紹介は未完成のまま終わった幻の動画として奉られることになった。 ==== パソコンが壊れた ==== あたなめが企画凍結の理由に用いたレベルの低い文言。 夏休みの宿題をしていない小学生が「家に忘れました」と言い訳している様子と重なることから、実況民はノスタルジックな心情に浸ることになった。たまに実況をサボりたいときの言い訳に使用される。 === アナルが弱そう === 勝ち気な女キャラにありがちな特徴のこと。 特に具体例は説明されていない。ク実における代表例は『グリモワ』のアリス。 === 阿部さんの頭身 === 『ロックマン☆』のキャラクター<ガッチィ>が画面に登場したときにレスされるテンプレ。大量の「w」が付く。 頭身の低い阿部高和のようなデザインに実況民が命を燃やしながら爆笑したことで定着した。現在は名詞を改変した上でその人物の特徴的な部分をより強調する際の慣用句として使われる。<blockquote>阿部さんの頭身wwwwwwwwwww 紗枝おねーさんの頭身wwwwwwwwwww ZFくんの性癖wwwwwwwwwww</blockquote> === アメる === アメリアの動詞化。軽率なミスを連発したり、頭がおかしくなること。 先んじて実用化が図られた「頭ドルチェ」の類義語だが実用性の高さでこちらが定着した。意外にもヒステリックの意味はない。 === 粗い死ね === 粗いともこの演技があまりにも鬱陶しかったことから生まれた罵倒。 『怪傑』『グリモワ』および『ルーネイトファイブ』の実況で顕著に書き込まれる。これに対して「粗いを馬鹿にするやつは俺が許さない」という擁護レスが続くこともある。 === アルバムはたたん === 2014年12月28日に投稿されたらいむの1stアルバム。 一般的に「アルはた」と略されるが「はたバム」「バムたん」を使用するマイノリティも存在する。当初は特に見所がない根腐れアルバムのひとつと認識されていたが、年明けの2015年から執拗にアルはたがゴリ押される謎の流れが発生したことで、見所探求が行き届いた定番アルバムに成り上がった。 ==== あれやった? ==== ノルマ状況を確認するレス。 「今日もアルバムはたたん指定された?」が徐々に簡略化されていき、次第に“あれ”の一言で意味が通じるようになった。現在はアルはたに限らない、そのときの日課全般を指す使われ方に変化している。 ==== せろり ==== アルはたに収録されている短編ボイスドラマ。お嬢様役のぱせりとメイド役のはたたんがコント調の掛け合いを行う。 一説によると没落貴族の娘をこき使う成金の話らしい。 === アルミホイル === 頭に巻くことで毒電波からの攻撃を緩和できる便利アイテム。 思考盗聴の防止にも効果があるとされており、実況スレにも愛用者が数多く存在する。<blockquote>「やっぱり日本全土を…?」</blockquote> === アンジェマラソン === 2015年2月6日に行われたアンジェアルバムのマラソンのこと。 なんとなく始まってなんとなく4時間30分を費やして完走した。マラソン決行中はその適当感から「アメり方」「天才かな」といった数々の実況民語録が生まれた他、アンジェとなんら関係のない役立ち情報の話題などで盛り上がった。マラソン終了後はアンジェのブーストレス「ケツアンカー」「ちんこひねる」でおよそ500レスを埋める力技でスレを完走させた。 ==== おとちっちゃくですか ==== 動画の音量が小さいこと。 おそらく「音ちっちゃくないですか」のタイプミスだが、音量よりもまず自分の誤字脱字を気にした方が良いという正当な指摘が入ったことで定着が図られた。 ==== ガパバ ==== ガバガバのこと。大きくてしまりがなくゆるんでいる様子。 アンジェマラソン決行中に音声認識でレスしている実況民の滑舌がもろもろだったことで誕生した。「お前がガバガバじゃねーか」という定番ツッコミも存在する。 === 一期一会 === 実況形式のひとつ。内容や状況を問わず1日1スレで実況を終了させること。 元々は「惰性の長時間実況ではなくスマート化を図るべき」とする高い意識によって生まれた形式だが、現在は2スレ目の完走が著しく困難と判断された場合に適用する戦略的撤退としての意味合いが強い。一期一会にすべきかの判断は各住民の一存に委ねられるため、当人は一期一会と判断しても別の住民によって次スレを立てられてしまう事態が往々にして発生する。 === いしころ === 売失による動画作品『こいしとこころのハッピークリスマス』のこと。 様々な略称が提案されたが最終的に語呂の良い≪いしころ≫で決着した。ウケを狙っているのか本当に感動させたいのか分からない絶妙なクソっぷりで実況スレを混乱させた問題作であり、その不評っぷりから「いしころを見て感動する」という茶番を実況民全体で執り行うことで場を持たせる苦しい実況が展開されることになった。 ==== いしころで泣いたやつ殺す ==== いしころの出来に激しい怒りを覚えた実況民の言葉。 ネタとして処理するには看過できないクオリティであったことから、この動画に対して好意的なレスを寄せている実況民にも怒りの矛先が向けられた。その後も実況スレでいしころが指定されるたびに心の底から嫌悪する姿を見せていたことで、プロレスで解決できない憤りを示す代表例として定着した。 === 命を燃やす === レスに大量の「w」をつけて実況すること。通称テンションブースト。 思考を放棄して脊髄反射的に動画をおもしろがる決死の姿からこう呼ばれる。命を燃やすことはレス速度の向上に寄与するが、精神的な疲労感と同時に「自分は今なにをしているのか?」という省察の念を抱いてしまうことがあるため、最後の切り札としての扱われる場合が多い。命蓮寺とネーミングを掛けた「命燃寺」という秀逸な造語も存在する。 === 嘘つきサイコパス === 実況スレにおいて何の気なしに精巧な嘘をつくガイジのこと。<blockquote>なんだ怪傑やってたのか 怪傑っていう言葉の語源が妖怪と密接に関連していること、とりわけ傑という字が天狗の寓話を元に成り立っていることを知って怪傑やるとまたひと味違うと思う</blockquote> === 内村さまぁ~ず === 内村光良とさまぁ~ずによるバラエティ番組。インターネットで配信されている。 2月2日、初指定の『第3回東方M-1ぐらんぷり』を命燃寺で攻略した実況民が「お口直しにプロのお笑いが見たい」という理由で新人内さまライブチャンピオン大会を指定する珍事が発生した。現場は深夜4時という強い受け入れ厨が集まる時間帯だったこともあり指定通りに実況が行われたが、期待したよりもおもしろくなかったことから相対的に東方M-1の株が上がるという結末に終わった。 === 右翼 === 緋翠さんのこと。この場合の緋翠は語尾に「ひす」を付けるらしい。 「巷で噂の鎖国系女子」という謎の肩書きを自称していたことから、左翼のカウンターとして右翼に認定された。右翼と左翼のコンビは実況次元ににおける堅固な内輪ネタとして機能していたが、いつの間か下界に流出したことで一定の影響力を持った。 === エア実況 === 2月1日3時57分に始まった「動画を見ずに動画を実況する」路線のこと。 本カス的な指定に対する集団ボイコットにより「ちんこひーねるちんこひねる」で埋まった実況スレに「ぷはー」という一言がレスされたことで、その場にいた複数のアクティブIDが突如ほんへを実況し始める集団ヒステリーが発生した。微妙に語録の順番が違っていたり、住民によって少しずつ進行にズレが生じてくるガチのエア実況の様相を見せたが、全員が微妙にタイミングを調整して見事に同時完走を果たすガイジらしからぬ謎の協調性を見せた。 === エッグエッグ === たまごの泣き声。12月頃からゴリ押された。 らんてぃは逆に「たまごたまご」と泣くらしい。「エグいエッグ」が持ちネタの楓寿司との関連性は不明。<blockquote>泣きたまご「エッグ・・・エッグ・・・」</blockquote> === エフェクト漫才 === 第9回東方M-1ぐらんぷりに登場する<みこころ一家>が行う、過剰な舞台演出に頼るスタイルの漫才のこと。 時代をリードする新感覚漫才として持ち上げられる一方で、エフェクトを多用するのは邪道だとする批判的な声も多く見られる。 === エンディングテーマ === 実況スレの最終盤に指定されるテーマ曲のこと。 本日の実況終了を告げる蛍の光のような概念であり、同一レスでスレの残りを強引に埋めるブーストとは異なる趣を持つ。2015年9月20日にむくむくが歌う『Calc.』がクッキー☆実況スレの初代エンディグテーマに抜擢された。 === 太田の妄想 === 東方Projectのこと。同義語に「原作の原作」がある。 東方っていうの?を作ったZUN?って人?の本名が太田?であることからこう言われる。 ==== 山本の妄想 ==== 山本ダンが太田の妄想をこねくり回して小遣い稼ぎをすること。 どこまでが太田の妄想でどこからが山本の妄想なのかを判断できるようになったら一流のさみだれらしい。近年は一種の入れ子式芸術として注目を集めている。 === おかかおか! === ぱせりの名言「かおか!」のセルフ改変。 動画におかかおが登場したり、おかかおのキャラソンが指定された際に用いられる。 === お願いヒスで目を覚ましてほしいの === ボカロ曲『白い雪のプリンセスは』の歌詞「お願いキスで目を覚ましてほしいの」のクソ改変。 実況スレで毎日のようにアメリアちゃんがヒスっていたことから定着した。この楽曲は実況民からの人気も高い定番クラシックであり、これを聞くことで毎年のシーズン到来を感じる風物詩のような扱いになっている。<blockquote>当たり前よ!!!!!!!!!!!!</blockquote> === オフパコラー === フルボイス企画『FF6』の企画者である荒井大助のこと。 動画内のキャストトークにおいて共演者の女性に対して大いに働きかけていたため、彼が一流のオフパコラーであるというキャラ付けがなされた。これを風評被害と言い切れるかどうかは微妙なところにある。 === おもちゃを取り上げられる === ク実が発掘・発展させた動画ネタが他次元に流出し、実質的に実況スレの手元を離れること。 独自路線を好むク実は他次元にネタを奪われることはあっても与えられることはないため、それに対する不平不満を抱く実況民が当然ながら存在する。 === オールウェイズゴールデンウィーカー === 毎日がGW民。特にやることもなくぶらぶらしている穀潰し実況民のこと。 === 俺の歌を実況しろ笑 === 2015年上半期に見られた単発レス。「俺の歌を聴け笑」の場合もある。 ウロボロス路線の実現を予感させる内容に実況民も「聞かせて」「早くアップロードしろ」と乗り気だった。なお後年に本当にアップロードされたとのことだが、ク実は一定の距離を置いており該当動画の実況はCTV☆に一任している。 === カウンターレス === 特定のレスに対して特定のレスで返す行為。<blockquote>【例】 # そうだね # 正体不明だからね </blockquote> === 身体で支払う === 『ほんへ』で紅美鈴がとった行動のこと。 Cパートにて十六夜咲夜からクッキーをプレゼントされたお返しにキスで感謝の気持ちを示したことから、紅美鈴は身体で金銭的な見返りを差し出す自意識過剰の尻軽だという指摘の声が上がっている。 === カントリーマアム === 不二家が製造・販売しているチョコチップクッキー。 第9回東方M-1ぐらんぷりの<みこころ一家>のツッコミを担当する豊聡耳神子の大好物として知られる。実況スレはカントリーマアムの好きな味を巡ってたびたびプロレスが勃発する。 ==== バニラガイジ ==== カントリーマアムはバニラ味を好む実況民のこと。 多数派であるにも関わらずココア派からガイジ扱いされている。転じてシンプルなガイジ、普通のガイジの意味を持つ。 === ギアを上げる === もっと必死にレスすることをガイジがかっこよく言い換えた言葉。 === ギガントドラゴン === 4月30日に考案されたぱせりの新しい渾名。緑色の肌と柔かそうなお腹が特徴的なAランクモンスター。 外見に共通点の多い「ドラゴンバゲージ」と呼ばれるパターンも存在する。 ==== 稲犬 ==== ぱせりと何度かコラボしていることから太一と目される人物。 福岡県北九州市出身という共通点もあるらしい。ギガントドラゴンであるぱせりに準じて「メカバーン」と呼ばれることがある。ちなみにギガントドラゴンとメカバーンを配合するとSランクモンスター「白竜王」を作ることができる。 === 吉祥寺 === 東京都武蔵野市の東部に位置する地域。転じてク実において「気持ち悪い」を意味するスラング。 「きっしょ」の予測変換を誤って投稿したことが語源と思われるが真偽は不明。 === 教授 === 『グリモワ』に登場する岡崎夢美のこと。いちごパンツらしい。 朝倉理香子を殺した張本人だが頑なに認めようとしない。実況スレでは人殺しの代表例としてたびたび取り上げられており、教授というワードが出ると「早く朝倉に謝罪しろよ」と促す様子が見られる。 === キャラソート === キャラクターを選択式で好きな順に並べ替えること。 実況民が1月11日に作成したクッキー☆実況キャラソートは、実は実況四天王に名がないSNNNがク実の一番人気であるという意外な事実を浮き彫りにした。 === 給食時間 === ガイジがボカロ曲を流す時間帯のこと。 教師の選曲によってBUMP OF CHICKENが流れる日もあるらしい。 === 均等性 === 東方M-1ぐらんぷりの実況中、各回を偏りなく実況することを目的に発生した住民運動のこと。 各回の実況回数をゲージ式に記録しており、表の均等性が保てなくなった際にバランスをとることを目的としている。しかし現状のゲージは均等どころかピラミッド状の外形をしている。 === ク実大学 === それなりに概念が浸透している謎の大学。 通学課程の他に通信課程を併設しており、実況学部や統計学部の存在が確認されている。静岡中央高校からの入学者が多いらしい。おそらく文部科学省から認可されていない。 === クソ猫 === 東方シリーズに登場する橙のこと。 クソ犬にあやかって名付けられたがあまり定着はしていない。のだが、後述の1時間延長能力によって急速に実況民からのヘイトを向けられることになった。 ==== 1時間延長 ==== クソ猫の能力。『グリモワ』で橙が岡崎夢美と八雲藍の戦いに乱入したことで両者の決着がつかず、結果的に動画時間が1時間も伸びるはめになったことから生まれた設定。 またグリモワの橙は純真さと未熟さを前面に出した無垢な設定のキャラクターながら、おまけコーナー「教えて!らんしゃま」において実況民を置いてけぼりにするほどの高い知能と理解力を見せているため、頭アメリアの実況民から逆恨みされている。 === クソスレ === クッキー☆実況スレのこと。ゴミスレとも呼ばれる。 開幕スレが立つと「なにこのクソスレ」と一旦しばいてから実況に参加する独自の作法がある。 === クッキー☆専 === ク専。ク実のノリで国際試合やオールスターを実況すること。 ある種の邪道であるため反対意見も見受けられるが、3月10日の「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」、通称『日欧野球』の実況が一定の成功を収めたことを機に定着した。普段の実況のような雰囲気でありながら動画指定をする必要がなく、テレビ画面を見て感想を書き込むだけでスレが進行するため気楽ではあるのだが、同様になんJ全体の勢いが増しているため油断するとあっけなくdat落ちする。 === くびれ部副部長 === 『ZERO』の牛乳配達でおなじみのYNeのこと。 ラットさん率いる『くびれ部』のボイスレコーダーを実況した後にYNeアルバムが指定された流れで副部長に任命された。意味が分からないため由来の説明をするときに困る。また牛乳配達とくびれ部副部長であだ名が被っている。 === クワガタ === 緋翠が子供の頃に飼っていたペット。成虫になって2年目の冬に息を引き取った。 実況スレでは『ファテナ』で緋翠が語ったクワガタを大切に育てていたエピソードに感動したガイジとクワガタをネタにするガイジとの間で抗争が発生した。 === 経験値稼ぎ === 4月25日から26日の2日間にわたって行われた実戦的な実況のこと。経験値路線が定義されたきっかけでもある。 1日目が「0.25ほんへ→R-18シリーズ→ぱせりマラソン試走→宗教2」、2日目が「落語→ロックマン→宗教2→秘封→☆の記憶→忙しい人」といずれも置きにいった指定がない総力戦だった。 === 経験値リセット === 実況民は日付を跨ぐと経験値が0に戻ることから、何度も実況を行わなければならないという不条理な考え。 類似の話に『シーシュポスの神話』がある。 ==== 賽の河原 ==== 死んだ子供が父母供養のために石を積んで塔を作り続ける神話から生まれた、無駄な努力や徒労の例え。 転じて指定動画の完走に失敗した場合に「途中からの再挑戦ができない」ことを意味するク実のスラング。 === 高速道路 === 一般道路よりも早い速度で交通移動が可能な道路のこと。 ク実はボカロ曲を流しながら運転したり実況で徹夜してから高速に乗り入れたりする危険な実況民が後を絶たない。 === こえ部ポリス === 音声投稿サイト≪こえ部≫の治安を守る運営組織。 こえ部の健全化のために色々活動しているらしいのだが、実態はさておき実況スレにおいては口だけで何も出来ない無能として扱われている。また単純に警察が出てきそうな話題においてこえ部ポリスを警察の代役と見立てたようなレスがなされる。さらに2015年4月以降、こえ部の強権者であるぽち。との癒着が疑われている。 === このシリーズ大好きです!がんばってください! === 『魔法の鏡』本編についていた応援コメント。かつては保守語録に用いられた。 現在はりゅーがやマナインレスに対するカウンターに使われており、「このシリーズ大嫌いです!死んでください!」という低評価版の改変も存在する。「本当クオリティ高くてビックリする」という亜種が使われることもある。 === こずみっくキャンセル === マラソンの途中でいきなりこずみっくに関連した動画を指定し、完走を阻止する行為のこと。 キャンセルを食らったマラソンは強制的に最初からやり直しになるため、実況民による激しい怒りが向けられる。こずみっくキャンセル誕生のきっかけとなった動画が童謡『かたつむり』を歌っている内容だったことから「でんでんキャンセル」とも呼ばれる。 === ご飯が冷える === 1人暮らし実況民は夕食をとりながらスレに参加することが多く、また実況に熱中しすぎてご飯が冷めてしまうというク実あるある。 ゴールデンタイムの実況が盛んだった冬場のク実で提唱された。なおこの7年後にバーチャル関連の悲しき下界ミーム「チキン冷めちゃった」が誕生した。 === ゴールドラッシュ === 大勢の参加者を集めたボイスドラマ企画を金脈に見立てた言葉。 いくらでも親等を作り出せる黄金狂時代が到来しても結果と人気が伴った試しがないため、盛大な失敗フラグでもある。 === 最強理論 === 強制的に二択を突き付けられた挙句、どちらを選択しても相手に都合よく解釈されてしまう実況行動のこと。 転じて「いきなりスレから姿を消したやつは成田をいじっている」という俗信を指す。<blockquote>【例】 正体不明を実況する→欲情している 正体不明から逃げる→手淫している</blockquote> === さくら === 花ではなく人名。ク実にはさくらという名前を持つ人物が数多く存在する。<blockquote>さくら(外交) さくら(本人) さくら(日本語) さくら(吉野) さくら(☆の記憶) さくら(ありす) さくら(CC) さくら(仮面) さくら(あ) さくら(んぼう)</blockquote> ==== さくらさん ==== ボイスドラマ『さくらの日本語』に登場するさくらさんのこと。 ク実におけるさくらさんは基本的にこのさくらさんを指す。たびたび奇行を繰り返すさくらさんと学級担任を務める吉野先生のコンビはその特別支援ぶりから高い人気を誇っており、ク実における様子がおかしいやつの代名詞と化している。また類義語「アメった」の由来となったアメリアちゃんと声帯を共有している。 === さみだれ === 東方厨のこと。あるいは東方原作の話題を出す実況民に対する蔑称。 元ネタはク実と何ら関係ない一般東方ファンの<さみだれ>さんによる痛いツイート。またさみだれの人名短縮形に「サミー」が使われているため、元メジャーリーガーのサミー・ソーサが風評を被っている。<blockquote>東方勢「東方新作だ!」 艦これ勢「東方か…出番のようだな」 デレマス勢「ふっ…待っていたぞ」 刀剣勢「ようやく来たようね」 ラブライバー「遅かったな」 やきう民「よろしくニキーwww」 社畜勢「おっと、俺たちを忘れてもらっちゃ困るぜ」 東方勢「お前たち!生きていたのか!」 みたいな毎度の流れ好き</blockquote>画像 ==== マグワイア ==== 東方厨に否定的な姿勢を見せるサミーのライバル。 元ネタは史上最もハイレベルなMLBシーズン最多本塁打記録対決と呼ばれた「サミー・ソーサ vs マーク・マグワイア」の片割れ。ク実のさみだれ化が著しいときにしばしば登場する。 === 懺悔路線 === 3月初頭に始まった、自分が今までクッキー☆実況で行ってきた悪行を懺悔する路線のこと。 その多くは長時間動画をゴリ押したり、自分で行った指定から逃げたり、クソみたいな動画を投稿したなどの娑婆い思い出を語り合ってキャッキャする微笑ましい内容に終始していたが、一部※※※※※※※※※※、※※※※※※※※※※※※※※※※※※※。 (この文章は倫理委員会による検閲で削除されました) === ジェラシースター === 第7回東方M-1ぐらんぷり優勝コンビ。「ジェラスタ」「ジェラカス」「八百長スター」とも呼ばれる。 外注した脚本担当への忖度が疑われる疑惑の判定でク実ご自慢のぱちゅみりんを下したことから、実況民の怒りを買った地雷コンビに認定された。そのため今もジェラスタの優勝に不満を覚える実況民とジェラスタの再評価を図る実況民との間で頻繁にプロレス活動が展開されている。その内容は水橋パルスィに対する殺害予告が飛び出すほどの過熱ぶりを見せており「“ジェラスタアンチはプロレスを超えてくる”というプロレス」に発展するコテコテな流れが定番化している。 ==== ジェラスタのジェラ ==== 水橋パルスィのこと。ジェラシー担当。「パルカス」「嫉みガイジ」などの特に定まっていない適当な蔑称が多い。 「嫉ましいわ!」という台詞がよく引用される。鳴き声がパルキアに似ている。 ==== ゆうちゃん ==== 星熊勇儀のこと。スター担当。 ジェラスタのジェラにゆうちゃん呼びされることから一部の実況民がびしょびしょになる。 === シークバー === 動画の再生箇所を表示する機能のこと。 クソ動画の実況中、そのあまりの進みの遅さに苦笑いを浮かべることがひとつの伝統芸能になっている。 === シーズン予想 === プロ野球シーズン開幕の前日に行われた、実況民によるペナントレースの順位予想。 その凄惨な結果にク実の野球民は涙を流した。<blockquote>【セリーグ】 回答者:10人 順位的中:0人 優勝的中:0人 最下位的中:0人 CS進出チーム的中:0人 【パリーグ】 回答者:4人 順位的中:0人 優勝的中:1人 最下位的中:1人 CS進出チーム的中:2人</blockquote> === 死刑囚 === 悪意ある行動を繰り返す投稿者のこと。 ただしこの場合の悪意はあくまでプロレスの範疇であり、それを超えた*1投稿者は死刑囚にされることすらなく軽蔑の対象となる。代表的な例は発展期のク実でマーフィーとMSRMZNMを囲ったり、一斗西にリプを送りまくったり、ぱせりマラソンの途中でゲーセンに行ったりしたことで最初に死刑判決を言い渡された終身名誉死刑囚「ロウソク」。 === 次元 === クッキー☆に関する様々なジャンルのこと。 ク実なら実況次元、本スレなら本カス次元、ニコニコ動画なら動画次元、ニコニコ静画なら静画次元と呼ばれる。元ネタは遊戯王らしい。 === 試走 === 軽い気持ちでぱせりマラソンや雄平のような長時間動画を始めること。 あるいはウォーミングアップを目的とした指定だったり、求心力の高い受け入れ厨と新しい動画の内容を吟味する行為を指す。完走しなくても良いという前提の上で実況が行われるが、多くの場合完走に付き合わされる。 === 実況健康法 === クッキー☆実況によって健康を保つこと。 「オナ禁になる」「無料で楽しめる」「生活リズムが整う」「つまらなすぎて背筋が伸びる」「情操教育になる」といったク実の数少ないプラスの側面を積極的に売り出した結果、いつの間にか実況行為が万病に効く東洋医学のような扱いになった。実際にク実によって腹痛やインフルエンザが治った、淫夢を卒業した、視力が悪化した、偏差値が20下がった、車内でボカロ曲を流すようになったという喜びの声が報告されている。なお実況健康法が確立する以前から『ゴミ☆』の台詞を改変した「私は毎日実況をしてるからこんなに元気だぞ」という新規勧誘の定型が存在している。 === 実況力 === クッキー☆実況における何らかの能力の高さを示す数値。 ク実に必要とされる能力はレス数、レス速度、耐久性、受け入れ力、感受性など様々なものがあるが、実況力の内約は明確に定義されておらず、一人一人その解釈は違っていてこれといったものはない。 === 忍ばせた刃に託す思い === 連合赤軍が皇居に突撃する際に言うとされている文言。「ぱせり参ります」という後句が付く。 元ネタはボカロ曲『クノイチでも恋がしたい』の歌詞と、『旧クリ』のBNKRGの台詞、※※※※※※左翼。※※※※※※※※※※。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※。 (この文章は倫理委員会による検閲で削除されました) === ジブリっぽい === わざとらしさや仰々しさを感じさせない素朴な演技のこと。 === ~じゃん === 実況民が伝統的に好む言い回し。 恐らく「だいぶ溜まってんじゃん」「やっべぇ松坂先輩じゃん」あたりの淫夢語録からの影響だが、野球chの「村田なんて思った程度でもあるホームランしかじゃん」あるいはインビジブルの歌詞「意味ないじゃん」が元とする説もある。いずれにしても元ネタが強調されるような用語ではないため、ただ単に猛虎弁を共通語とする文化に逆張りして関西的でない言い回しが使われるようになっただけの可能性もある。 === 宗教2 === 2015年4月11日に投稿された桜ありすの2ndアルバム。全53分25秒。 ゆったりとした曲調が続く睡眠導入性の強いアルバムとして知られる。中盤の何を言っているのか分からない謎のゲームソング地帯から終盤のScarborough Fair、トリの淋しい熱帯魚に抜ける展開はク実アルバムで屈指の出来とされており、宗教2が指定されたら終盤まで雑談でお茶を濁して最後だけ盛り上がることが多い。 ==== 数学的帰納法 ==== 宗教2を簡単に攻略できる裏技のこと。<blockquote>淋しい熱帯魚は見所 →淋しい熱帯魚が次に控えるScarborough Fairは見所 →淋しい熱帯魚が次に控えるScarborough Fairが次に控える軌跡は見所 →淋しい熱帯魚が次に控えるScarborough Fairが次に控える軌跡が次に控えるDiesIraeは見所 →… →全部見所</blockquote> ==== ニーアレプリカント ==== 2010年4月22日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。 宗教2にこのゲームの曲が収録されていることからニーアファンによるダイマが行われる。 === 守衛 === ク実最強の情報網を持つ男。元ネタは『ディスポイラーズ』の皇宮護衛官。<blockquote>守衛「・・・妖怪を産み出し陛下の滋養とする作戦、実行役であるあなたに全てがかかっていると言っても過言ではない。そのために賜った霊剣鬼丸国綱のはずです」</blockquote><blockquote>守衛「急いでください。強行的な手段をとった集団があると聞き及んでいます」 霖之助「外の人間で、他にも妖怪を生み出そうなんて企む連中がいるってことかい?」 守衛「はい」 霖之助「何者か知っているな」 守衛「はい・・・内閣情報調査室《ないかくじょうほうちょうさしつ》、情報管理部門《じょうほうかんりぶもん》」</blockquote>モブかと思われた一般守衛Aがやたら国家機密に詳しく、しかも皇居の入口でためらうことなく情報を開示する姿が実況民の笑いを誘った。次第に当初の「物知りな守衛」から「知りすぎた守衛」「なんでも知ってる守衛」とエスカレートしていき、最終的にあらゆる情報を知る全知の象徴とされるに至った。 ==== ソースは守衛 ==== 情報の責任を守衛に丸投げすること。 もしくは情報の提供元をはぐらかすときに用いられる。本さんか? === シャンハイ === アリス・マーガトロイドの使い魔<上海人形>の一人称。『忙しい人シリーズ』をきっかけに広まった。 実況民は動画に登場した特徴的な一人称を模倣する習性があるため、一人称をシャンハイにして雑談している姿が見受けられる。なお使用すると実況民から「いい年して一人称シャンハイのやつ気持ち悪い」という罵倒が飛ばされる。 === 出張先で知らん人の誕生日会が始まった状態 === 『命蓮寺』終盤の展開。 所用で命蓮寺を訪れた東風谷早苗を尻目に、星蓮船の組員が聖白蓮へのサプライスパーティーを開いて内輪的な盛り上がりを見せた光景のこと。部外者であるためパーティーには参加せず、ひとりでいそいそと帰り支度を始める早苗の姿は多くの実況民を居た堪れない気持ちにさせた。 === 小学生みたいな服装してるやつ === 『モバマス』に登場する南条光のこと。 小学生みたいな服装をしているというただ一点でそれなりの人気を獲得している。アイマス豚いわく原作ファンからは忌み嫌われているらしい。 === 正体不明 === 封獣ぬえのこと。あるいはク実そのものを示すシンボリックな概念のこと。 2月11日に指定されたR-18音声作品『僕っ娘ぬえちゃんの正体不明淫語(ネイティファス)』が実況民のツボにクリーンヒットし、大きな流行を見せたことからク実のアイドルに位置付けられるようになった。流行が過ぎ去ってからはほとんど実況されていないにも関わらず実況スレで一定の存在感を維持しており、ク実の潮流にあまり左右されない独自の立場を築いている。当wikiはぬえちゃんのファンサイトという名目で運営されている。 ==== 正体不明教団 ==== 全世界に15万人いるとされるク実民のこと。 宗教法人としての認証を経て法人格を取得することが困難であるため、のちに正体不明プロダクションに生まれ変わった。 ==== ぬえちゃん ==== 封獣ぬえのこと。正体不明以外の動画に登場した場合には親しみを込めてこう呼ばれることが多い。 そもそもネイティファスの正体不明と同一個体であるかどうかも不明瞭だが、封獣ぬえというキャラクター自体が実況民からそれなりに好意的に見られている。 ==== ヌエチヤン ==== 正体不明淫語を素材にしたMAD動画。ぷよぷよのBGMを用いたヒトデマンシリーズの一種。 2014年3月26日に投稿されているため、ク実における正体不明よりも歴史が長い。MADの実況が全面的に禁止されているク実において、「ぬえちゃんだから」という理由で例外的に実況された。 ==== びしょびしょになる ==== 正体不明に股間をびしょびしょにされること。転じてク実における射精のスラング。 涙を流すことを意味する「顔面がびしょびしょになった」という応用表現もある。 === 松濤 === ボカロ曲『スキキライ』の歌詞「住むのは松涛あたりがいいな」より、実況民に住みよいとされる地域。 松濤でスキキライを歌っている不審者がいたら大体実況民らしい。 === 女子中学生 === 実況民と複数の共通点を持つ存在。<blockquote>実況民女子中学生説 * 東方が好き * ボカロが好き * サンホラが好き * 歌ってみたが好き * 陰口を言う * 夜更かしするとテンションが上がる * 周りに遅れないように流行りに敏感 * かわいいを連呼する * 怖い話が苦手 * エロはたまにしか見ない </blockquote>なわけねーだろ ==== JC ==== 実況民が名乗る肩書き。 女子中学生の他にジャッキー・チェン説、フアンカルロス説、ジャパンカップ説などがある。 === 白雪を鈍器で殴り続けると死ぬ === 『外部交流』の細白雪に多大なるストレスを感じた実況民が発した言葉。 有名な2chネタ「田原俊彦を鉄アレイで殴り続けると死ぬ」のパロディ。 === 白黒ガイジ === 東方M-1ぐらんぷり審査員長を務める四季映姫・ヤマザナドゥのこと。 採点方式の東方M-1ぐらんぷりで進行の妨げとなる意味の分からない審査(「○」「●」「ロシア」など)を繰り返していたためガイジに認定された。その分かりやすいキャラクター像といじりやすさから彼女の存在意義について頻繁に議論が交わされるが、やはりガイジ感が強すぎるため最終的に罵倒に終始してしまうことが多い。職権乱用を繰り返したため第10回から解雇されている。また障害者雇用制度で審査員になったという噂がある。 === 新規様 === 新参実況民のこと。 グリモワールで神綺が“神綺様”と呼ばれていることと新規加入をかけたもの。由来を知らない人が見たら嫌味な実況民が慇懃無礼な態度で新参を煽っているように見える。 === 滑ってるキャラ付け === 既存のキャラを二次創作で変態に改変すること。 代表例は『忙しい人』のアリスや『ロックマン』のレヴィアタン、『FF6』のセリス。オタクの悪ノリが露見しているとの理由で、このようなキャラ付けは実況民からの評判がすこぶる悪い。 === スレが割れる日 === 実況民同士で意見が割れること。東風谷早苗のスペルカード「海が割れる日」のクソ改変。 意外にもプロレス要素は少なく、本当に険悪な雰囲気になる直前で茶化し気味にレスされることが多い。 === せいか === 対ぱせり用の切り札と目される人物。ぱせりを打ち消す虚無の光を持つ。<blockquote>*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o ぱせりさんへ! 今回ご期待に添えられず申し訳ありませんでした;; 実は選考も、最終選考までぱせりさんは残っていました…! 演技力は得にダントツでした!今回歌を、メインに選考をしたので、このような結果になってしまいましたが、短期間で覚えて歌って下さった事が本当に嬉しかったです…! もしご迷惑でなければ、個人的にコラボとかしてやってください…!(*´ω`*) 投稿者:せいか 2014-04-21 21:05</blockquote> === 声優専門学校 === 声優を養成する専門学校。 ク実に関する声優専門学校OGはまーずを筆頭に総じてしけボであることから、入学者の声帯を奪ってしけボにする悪徳機関と見なされている。また『よもやま』に登場する人魚の声を奪った魔女との関与が疑われている。 === 葬式 === 人の死を弔うために行われる葬制のこと。 実況スレでは葬式で流したいボカロ曲談義が定期的に行われている。 === 相対評価 === 周囲との比較により評定を決定する方法。 ク実は指定された動画を初めて見るときは絶対評価、再評価するときは相対評価を採用する傾向が強い。より強いクソ動画をゴリ押すことで相対的に以前のクソ動画をマシに見せる合理性を欠いた評価を繰り返すことが可能なことから、先鋭化を好むタカ派の実況民と相性が良い。そのせいでク実における実況動画の妥当性は下降の一途を辿っている。 === そうだね === 『ラムレーズン』でSRが発する相槌。 同意を示す言葉でありながらどこか相手をぞんざいに扱うようなニュアンスを含むため、実況スレでは滑り芸を行った勇敢なガイジにかけるねぎらいの言葉だったり、相手を生温かい目で見守るときに使用される適当な返事だったりする。<blockquote>これ用語というより語録じゃない? そうだね</blockquote> ==== っはっは ==== SRの笑い方を文字にしたもの。通称「SR笑い」。 それなりにおもしろいとき、あまり興味がないとき、困り気味のときなど幅広い用途で使用される。 === そうなんだおじさん「そうなんだ」 === ク実にやるせなさを感じ、アンニュイな気持ちになった実況民が心の内からひねり出す概念。通称「そうおじ」。 レスすることがない状況に陥ったときはとりあえずそうおじに頼ってお茶を濁せば良いという甘えた考えが蔓延っている。あまりにも無常感が強い場合はそうおじを用いた改変やお人形遊びが展開される。元ネタはニー速。 === ゾロリガイジ === ポプラ社の児童書シリーズ『かいけつゾロリ』を今でも定期的に購入している実況民のこと。 彼に向けられた「母校にストレッチマン来てそう」という突っ込みが好評を博したことでストレッチマンが実況大結界入りした。その後のスレで本人によってかいけつゾロリ23冊をトランプタワーのように組み立てた通称「ゾロリタワー」がお披露目され、そのみかちゃんエンジン全開の姿に惜しみないガイジ認定が送られた。 ==== ストレッチマン ==== 実況民の母校を訪問する謎のおじさん。 ク実において在学中にストレッチマンが来たことはステータスになる。 === タイムマシン === YWのこえ部を保存しにいく際に用いられる輸送機器。 彼女の音源を手に入れるにはもはや人類科学の粋を結集させる必要があるため、H・G・ウェルズも草葉の陰で喜んでいると目されている。 === 田中博康(受け入れ厨) === プロ野球選手の田中浩康(東京ヤクルト*2)が絵馬に「うけいれる」と書き入れたことで定着したク実ミーム。 山田哲人の大ブレイクにより二塁手のレギュラー争いに敗れた田中浩康が現状を受け入れ、守備固めや代走に徹する決意を表明したという苦々しい実情があるが、受け入れを理念に掲げていたク実との相性があまりにも良すぎたことから先鋭化を進める一派の親玉として扱われるようになった。 画像 === たぬきガイジ === 二ッ岩マミゾウのこと。 第7回東方M-1ぐらんぷりでジェラシースターに投票、第9回では我らがぬえちゃんを騙って鬼人正邪を陥れるなど実況民の価値観と合わない姑息な行動をとることからク実人気が著しく低い。白黒ガイジや穢れガイジよりもリアルな嫌われ方をされているため、逆張り班による再評価の推進が待たれる。 === だりーなロックフェスティバル === 『モバマス』の見所とされているパート。 始まると「だりーなロックフェスティバルの時間だああああああああああ」といった空元気レスが飛び交う。そこまでおもしろいわけではないのだが、前半最後のパートであるためウイニングラン要素を強みとしており、また度重なる見所探求によって「ロックは45だ」といったリザーブ語録の発掘が成功している。 === 誰が歌ってもそれなり === 誰が歌ってもそれなりの出来栄えになる曲のこと。 歌唱力の低い声優を視聴するに耐えうる水準に引っ張り上げることができる反面、逆説的に歌唱力の高い声優がそれを歌うのは無駄であると考える住民も存在する。代表例に「you」と「シリョクケンサ」がある。 === だんだんタワー === 1人の実況民がだんだん組のボイスドラマCDで作り上げたトランプタワー。 実況のための課金を惜しまないその姿から、ク実における嘲笑の対象であると同時に尊敬されるべき模範生という扱いを受けた。類似作品にだんだんソードがある。 === つららスライム === ドラゴンクエストシリーズに出てくるスライム系モンスター。 なぜかク実における「つらい」のスラングになった。 ==== ふごご ==== 『グリモワ』の台詞「二言目にはごめんなさい、ごめんなさいってよお!」の略語。 つららスライムに対抗して生み出された「ふごごゴーレム」という謎のモンスターが存在する。 === 手拍子 === 第7回東方M-1ぐらんぷり優勝コンビ<爆仙娘々>が歌ネタを披露するときに実況民がとるべき行動のこと。 ひったくり撲滅ソングを実況するときは日本のどこかでガイジが手拍子している。 === 天才かな === 自分にとって納得できる内容のレスをしたガイジを褒め称える言葉。あるいは心のこもっていない社交辞令。 クッキー☆実況は天才の敷居が低い。 === てんのよわ === ボカロ曲『天ノ弱』のこと。 実況民が「てんのよわい」を「天の弱い」と変換したあと“い”を消すことで天ノ弱と書き込んでいたことに由来する。また“の”は手動でカタカナに変えているらしい。GoogleIMEなら一発で変換できる。 === 動画長女 === キャラソンアルバムがやたらと長いぱせりのこと。<動画ながおんな>と読む。 元ネタは『よもやま』の池の女神様に対する台詞「女神様、胴が長!」。よもやまは他にも「可愛い可愛い声を貰うぞ」「バックアタックだ」「セックスでございます」「直球だな爺」「ちったぁ粘れよお若いの」など妙に改変しやすい語録が多い。 === 倒錯性癖 === あまり一般的でない性癖のこと。 5月21日、実況スレにいきなり異種姦画像が投下されたことをきっかけに実況民の倒錯性癖に対する意識が高まった。投稿者が「昨日延長で負けた上に性癖馬鹿にされて朝から気分悪い」という声明を残していることから、犯行に及んだのは前日延長戦で惜敗を喫した横浜DeNAベイスターズもしくは東北楽天ゴールデンイーグルスのファンである可能性が高い。 ==== 横浜ファン ==== 上記の理由により倒錯性癖を愛好する実況民は基本的に横浜ファン扱いされる。 完全なる風評被害のひとつ。 === 等速直線運動 === ほんへにて、魔理沙たちから逃亡するミスティア・ローレライの動きのこと。 下界ではあまり見られないネタだが、該当シーンはキャラクターの一枚絵が等速で直線移動を行うこれ以上ない等速直線運動であるため、ク実では展開と口調の早い前後をシーンも含めて「ほんへのサビ」と認識されることも多い。その考え方はのちに横スラに継承された。 === 討伐隊 === 完走に長い時間を要する大型クソ動画を自発的に実況し、完遂を目指す複数のガイジのこと。 無駄に冗長であるためタイミングの不一致により流れに乗り切れなかった実況民は動画を丸投げせざるを得ず、実況が固定の面子になりがちなことからこう呼ばれる。 ==== 光の四戦士 ==== フルボイス企画『FF6』の実況を担当したグループ。常に4人前後の人数で進行していた。 しかしFF6に入れ込みすぎた結果「俺がいない間にFF6を指定するな」という黄金の精神が根付いてしまい、実況が進まなくなったことで自然消滅した。なおFF6実況中にスレを落としたことは一度もなかった。 ==== 雄平討伐隊 ==== 幽閉サテライトメドレー『雄平』の実況を担当したグループ。 過酷な保守を強いられるク実にとってBGMを垂れ流すだけの語録性に乏しい雄平は完走に困難を極める動画であり、深夜帯から早朝にかけて行われた雄平レベル4の討伐は最終的に1人しかスレに残らなかったと言い伝えられている。 === 東方ファン路線 === 7月19日の実況で発生した、全員が東方ファンの女子中学生になりきってほんへを実況した流れのこと。 現場にいた実況民の忍耐力と連携が光った秀逸な実況になった。 === 時魔法リターン === 使用することで戦闘開始時の状態に戻れる時空魔法。FFシリーズに登場する。 『FF6』の攻略中に実況民が誤ってPart.8を2回連続で指定してしまうミスを犯したことから、たまに進行状況に関わらず唐突にPart.8に戻されてしまう強制リターンが発動するようになった。 ==== ござるツボはまり路線 ==== 『FF6』に登場するカイエンが語尾にござるを付けるやりキャラであることから、それを利用して命燃寺を行う攻略法。 カイエンはPart.8に多くの出番を持つため有効なリターン対策となり得るが、「30分近く“ござる”に笑い続ける」という無為な時間を過ごすことになる。 === 都市伝説 === 朝方に実況スレにやってくるとされる勢力、通称「朝組」のこと。 朝にだけ参加する実況民なんて存在しないという一般見解により都市伝説扱いされている。事実としてク実は朝方に実況しているのは深夜の居残り組であり、朝に援軍としてやってくるのも早起きした夜組であるというクソサイクルで架空の朝組を作り出している。 === ドルミーネの相方ペラペラでワロタ === ドルミーネの相方として知られる<ミル・ノートン>の外見があまりにも平面的だったことから定着したテンプレ。 「実況民が10分で作ったやつ」「狂気」「ドルミーネとどっちが人間だよ」などの文言と共に人気を博した。 画像 === 仲良子子吉 === ク実の内輪ネタを外部に持ち出してMAD作品を作っていた投稿者。 これがきっかけで外部交流の企画者が動画を削除する騒動、通称「外交失敗」を招いた。内部完結主義を徹底するク実においてタブーを冒した重罪人として扱われているが、直接的原因である彼をスケープゴートにしてク実が責任転嫁したという見方もできる。 === 何がRIくんじゃ ぶっ殺すぞ! === RIを囲っているホモガキの態度が気に食わなかった実況民の一言。通称「なR殺」。 「RIくん」というワードに対するカウンターに使用される。現在はRIに対して特別な感情を持つ実況民も少なくなっており、「RIくんw」→「なR殺」という流れを成立させるだけの形骸キャラとなっている側面が強い。 === ~なら実況する === 実況スレにやってきた際の第一声に用いられる定型。 挙げられた動画が指定されても結局実況に参加しないゴミカスと、その動画じゃなくてもなんだかんだでク実に参加してくれる優良実況民の2パターンが存在するため、どちらにしろその動画を指定する意義はない。<blockquote>外交なら実況する</blockquote> === なりきりおじさん === 2月の実況スレに連日にわたって現れたなりきり趣味を持つなんJ民のこと。ショップ店員らしい。 なりきり板のクッキー☆スレでひなせはるか役を担当していたほか、こえ部でYZYと馴れ合っていたり、年下の知り合い相手にハッピーシンセサイザを口ずさんだり、店内でクッキー☆キャラソンを流そうとしたりと苦笑いが絶えないエピソードを多く持つク実の有名人。そしてなにより年齢が福留世代*3であることが注目された。 ==== 福留孝介 ==== 阪神タイガースに所属するベテラン外野手。 甲子園での登場曲を淋しい熱帯魚にするのが当面の目標らしい。なりきりおじさんの正体とされている。 === 成田 === 実家のこと。自分が生まれ育った家。 だんだん作品に数多く出演している成田りんの声は耳に馴染み深く、実家にいるような安心感を覚えることに由来する。下記のちんこ実家説と併用して男性器の意味を持ち、「萌える」「興奮する」といった意味合いを込めて動詞化されることもある。 ==== 実家 ==== ちんこのこと。おちんちん。 3月19日の実況スレで「退屈なときに触っていると実家にいるような安心感を覚えるため、ちんこは実家なのではないか?」という説が提唱されたことに由来する。その後多くの実況民がちんこ実家説に賛同したため、実質的に説が立証された。 === なんだろう === 知らないものを不思議がる、もしくは適当な言い方が見つからなかったりする場合に発する言葉。 クッキー☆実況が一体なんなのか分からなくなったときに書き込まれるレス。 === なんでお箸でうんこつかんでるの? === 『MSRMZNM姉貴2ndアルバム』に付けられているコメント。 動画のサムネが「古明地さとりが茶色い魂魄のようなものを箸で掴んでいる絵」であるため、一般通過ニコ厨が疑問を呈している。現場におけるさみだれの説明がないため疑問は解決していないが、「うんことか言うなよ糞」という謎カウンターも存在している。 === 人気投票 === 2015年2月から3月にかけて4回に分けて実施された、実況民を対象とした人気投票。 ク実の一枚岩でない部分が顕著に反映されており、第一回は1人3回まで回答できる複数投票で“13回答で13人が同率1位”という驚異的なバラバラぶりを見せた。第二回は同ルールでぱせりが、第三回からは1人1回の本命投票でさく本、第四回はBNKRGが1位に輝いた。余興としては十分に盛り上がったが、実況民はこれを「まったく参考にならない」と断言している。 ==== まくのしん ==== 『ハロウィン☆』で十六夜咲夜を演じた人物。 第一回人気投票で当時モブのひとりに過ぎなかったまくのしんに1票が投じられていたことから、「まくのしんがク実においてトップクラスの人気を誇っている」というネタが誕生した。 === ネタバレ === 『ほんへ』の十六夜咲夜が誰に向けてクッキーを作っているのかを実況中に暴露すること。 作中では「さーて、誰のでしょうね」と名前が伏せられており、ED後のCパートで誰宛てなのかが明らかになる。咲夜が渡そうとしていた相手が紅美鈴であることを書き込むとほんへの展開を楽しみにしていた実況民がマジギレするため配慮を必要とする。 === はい高評価 === 動画に東方キャラが出ていれば反射的に高評価ボタンを押してしまうさみだれを皮肉った言葉。 転じて自分にとって好みの要素があれば判断力が欠如してしまう脳死が著しい様。反対に「はい低評価」と言われることもある。<blockquote>東方キャラが漫才してる!?(高評価ポチー)</blockquote> ==== ウルトラスーパー高評価デラックス ==== 正式名称は「ぱせのガイジィウルトラスーパー高評価デラックス ひなせはるかぜとともにわ(笑)(笑)(笑)大王」。 「はい高評価」に対するカウンターとしてゴリ押された。元ネタは星のカービィ。 === はいはじ === 「はい、始まっ……た」の略語。 開幕動画が始まった際や長めのインターバルが明けた際に使用される。元ネタは『ラムレーズン』の開幕でSRが発した言葉。 === はい論破 === クッキー☆実況のレスバトルにおける最強の言論。 とりあえずこれを言っておけば優勢になる。姫海棠はたての手首がイカスミ焼きになる副次効果もあるらしい。<blockquote>わううううううううううううう わうわうわうわうわうわうわうホラホラホラ反論おせーぞわうわうわうわうあわうあうわーーーーー!!!!!wwwwwwwwwwwww はい論破</blockquote> === ばかうどんのうんこ食いてえ兄貴 === ファッションキチガイを極めんとした結果、ガチガイジとなってしまった実況民のこと。<blockquote>職場のトイレでばかうどんのうんこ食いてえって言ったら大便のとこに人入っててすっげぇ焦ったゾ</blockquote>そのインパクトの大きさから用語として導入が図られたが、実況民一同は特にばかうどんのうんこを食べたくないため失敗に終わった。 === ばかうどんの反対 === 「なんでも知ってるそば」らしい。 === ぱせおじ === YouTubeで『パセリの育て方』という同じタイトルの動画を公開している2人のおじさんのこと。 声優の名前から親等を辿る路線でブッキングが衝突したため、どちらのぱせおじが優れているかでプロレスが発生している。ボカロ曲を大量に歌っているぱせりさんとの直接的な関わりはない。 ==== おじA ==== 最初に発見されたぱせおじ。東北産の花苗を販売する「花の館」所属。 丁寧な語り口と優しそうな手が人気を博す。 ==== おじB ==== 2番目に発見されたぱせおじ。培養土の専門メーカー「プロトリーフ」所属。 穏やかな顔といかにもおじさんらしい佇まいがチャームポイント。 ==== ヨトウムシ ==== 夜盗虫。蛾の一種で、昼は土中で眠り夜に出てきて植物を食い荒らす害虫。 植物のパセリがよくこの被害に遭うことから転じてぱせりの囲いを意味する単語になった。おじAの動画に登場する。 === バッドエンドナイト === 実況民の姉妹が着信音にしているボカロ曲。正式な表記は『Bad ∞ End ∞ Night』。 転じて実況民の身内に関する話題が出た際にとりあえず付けられるカウンターワード。CALM×CATがボイスドラマにしていたり、マーフィーの人格オペラの真髄が見られる楽曲のためク実には古くから馴染みがある。 === 阪神ファンのお姉さん === 東方キャラクター<寅丸星>のこと。 黄色と黒を基調とした虎柄の服装・髪色をしているため、たびたび野球ネタが生まれるク実では彼女も阪神ファンであるとされている。なお狂暴で民度の低いイメージがある阪神ファンとは対照的に、ボイスドラマの寅丸星は人格者として描かれることが多い。 === 秘封ガイジ === 秘封倶楽部、通称『秘封』をゴリ押していた実況民のこと。秘封くんとも呼ばれる。 実況大結界に秘封が持ち込まれた直後、どのような意図があってこの動画を指定したのか説明を求められても意味の分からない返答を繰り返して対話を拒んだことからレッドリスト入りした。その一方で実況民を納得させるために秘封のキャラクター相関図*4や書き起こしを投下するなど、妙な部分で意欲的な姿勢を見せていたことから、その努力に敬意を示し「秘封ガイジ」という固有名が授けられた。その後の実況スレで相関図と書き起こしを投下したのは別人だということが語られたが、どちらにしろガイジなので問題ないという結論で締め括られた。 === ピジョン === ゆっくり虐待をしているポケモン。<blockquote>しゅーりしゅーりさしぇちぇね! しゅーり♪しゅーり♪しあわちぇー!</blockquote><blockquote>ワイ25歳、コミュ症すぎてまともな就職は諦めたやで 将来のビジョンは全くなし</blockquote> === ふぁいわく === ふぁいあーわーくすのこと。こちこの知り合い。男性。 主役を演じたボイスドラマ『異聞録』にて「俺とこないか?」の一言で手当たり次第に女性を落としていく姿から屈指のコミュ力の持ち主とされている。彼のキャラソンは女声verと男声verの二種類が存在しており、女声の方はカマホモボイスとして実況民から嫌悪されている。男声の方はBUMP OF CHICKENに似ている*5。 ==== BUMP OF CHICKEN ==== ロキノン系からの絶大な支持を受ける伝説的ロックバンド。 「ふぁいわくに似ている」という予想外の風評被害をきっかけにク実内での地位を高めていった結果、2015年の大晦日に動画指定そっちのけで彼らが出演する紅白歌合戦が実況されるという、本来ならばレギュレーション違反であるはずの事態が発生した。代表曲は『ウミユリ海底譚』。稀にバンプオチンチンと呼ばれる。 ==== バンプ藤原 ==== ふぁいあーわーくすの渾名。 5月25日、「歌声が藤原基央に似ている」というレスを発端に「ふぁいわくと藤原基央が実は同一人物なのではないか?」というあり得ない噂が取り沙汰された。それから約半年後の12月30日にふぁいわくマラソンが決行され、大晦日に素人声優の声を聞いて「バンプだ」と騒ぐ謎の集団の姿が記録された。 === ファテナ === 正式的な表記は『VATHENA』。ひすいさんが所属していた創作グループ。 『NNN』『ファテナ☆』『ファテナ☆☆』など少数ながらいずれも実戦的な動画を輩出しているク実の名門。新参にしてファテナを牛耳るひすいを中心に、常に滑り倒しているラットさん、ピアノがうまいよよよさん、いじられキャラのsinnくん、料理担当のもふさんと非常に豪華なメンバーが所属していたが、実況対象になってしばらく経った頃に公式HPが閉鎖された。NNNの企画・原案を担当したまぁ☆氏は現在ブラウザゲーム制作に注力しているが、ファテナ時代のキャストが参加していないためク実との関わりは断絶されている。 ==== みゃあはみゃあだみゃあ ==== 『NNN』に登場するみゃあの自己紹介。 無駄な説明を削ぎ落とした大物さすら感じるその佇まいに実況民は衝撃を受け、「ルゥはルゥだルゥ」「シャンハイはシャンハイだシャンハイ」などのクソ改変をすることでみゃあに肖った。 === ファルラジ === インターネットラジオ番組『ティオのファルコムラジオめんどくさいです…でもがんばります』のこと。 原発がゲスト出演しているという理由で第47回放送が指定されたが、1回あたり50分の枠で全159回まであるという驚異的な難易度の高さに実況民が匙を投げた。またプロ声優ばかりが出演しているため、これで親等を繋げてしまうとおそらく日本国内のほとんどのアニメやラジオを実況できてしまい、ク実が成立しなくなるとして実質的な封印指定が設けられた。夢想夏郷への最短親等ルートを繋げた動画でもある。 === ブティック激戦区 === ボイスドラマ『秘封』の実況が始まった際に書き込まれるレス。 冒頭部分で蓮子が「あっ、そういえば、駅前に新しいブティックがオープンしたんだって」という台詞を放つため、何十回も実況しているク実次元の駅前にはブティックが大渋滞を起こしている。ちなみにデジャブの表現として作中で3度ブティックがオープンする。 === フリーザ === ドラゴンボールに登場するカリスマ的悪役。 グリモワの関連動画にあるキリンメッツコーラのCMのサムネイルに登場していたことが縁で、クッキー☆実況の来賓という立場に就任した。 ==== 泣き虫だったのフリーザ ==== ボカロ曲『泣き虫ピエロ』の歌詞「泣き虫だったのピエロ」のクソ改変。 フリーザの他にザーボンやドドリア、ギニュー特戦隊のメンバーの名前が入る。SRバムを実況すると100%目にする鉄板テンプレとなっているが、この改変の意味を理解している実況民はおそらく存在しない。 === プリウス === トヨタ自動車が製造・販売する量産型ハイブリッド自動車。 酔った実況民におしっこを引っ掛けられる車種として知られる。 ==== 北陸 ==== 頻繁に立ちションをしているとされる地域。通称「小便プリウス」。 プリウスにおしっこを引っ掛けた実況民に対し「北陸出身かな」という謎の偏見が書き込まれたことに由来する。その後おしっこを引っ掛けた実況民は山陰、引っ掛けられた実況民は東海、北陸出身かなと発言した実況民は近畿在住であるため、3人全員が北陸と関係ないという妙な事実が浮き彫りになった。 === フルで歌え === クッキー☆キャラソンはその楽曲をフル尺で歌っていないと、評価するに値しないとする価値観のこと。 画一化された内容形式を求める思想であり、儀式型ガイジが多く見られたゴールドラッシュ期のク実で支持された。そのため途中で歌うことをやめがちな声優は槍玉に挙げられることが多く、また「フルじゃないと根腐れする」というオカルティックな旧習もよく語られている。 === プロレス === 格闘を通じた興行。転じてク実における台本をなぞったようなコテコテの対立構造のこと。 ク実は素人の動画を閲覧するという性質上、頻繁に倦怠感が流れるため、それらの空気を払拭する目的で能動的にインターネットプロレスが行われる。些細な意見の相違をあたかも大事の論争のように見せ、物事を必要以上に叩いたり競わせることで陳腐ながらスレを盛り上げる役割を担っている。今までに実況を通じた空想的な愛着が高じてプロレスではなく本心で対象を持ち上げ始めた例がいくつかあるが、あまり良い結末を迎えていない(メンヘラ発覚、顔面開示、他界隈にFA)ため、過剰な肩入れには注意を必要とする。 ==== ガイジ大戦 ==== プロレスの延長線で本格的にスレが荒れた状態のこと。ガイジウォーとも呼ばれる。 本当にくだらない小競り合いを発端に勃発するため、ほとんどの場合は大戦と呼べる規模ではない。 === ○○へ しね === 対象にお便りを送るような体裁でシンプルに罵倒を行う定型。ごく稀に感謝を伝える場合もある。<blockquote>ドルチェへ しね</blockquote>根腐れの中ただシンプルに「しね」というだけでは味気ないことから、レスの厚みや言い回しの抜け感を意識する実況民に好まれる。なおク実において初めてこのお便りが送られたのは『外部交流』のドルチェだが、力関係を踏まえると二丁拳銃によって殺されるのは我々の方ではある。 === 変外 === 『モバマス☆』に登場するキャシー・グラハムのこと。変な髪型の外国人の略語。 オリジナルコーナー「キャシー・バーガー」で視聴者にめちゃくちゃ難しい問題を出してくることで知られる。また「多分原作で人気がないから」という逆張り全開の理由で彼女を支持する実況民が存在する。 === 棒読みオレンジ === 『☆の記憶』に登場するスフィア・ジーベンのこと。あるいはその声優を指す。 東方原作に存在しないオリジナルキャラクターである上に、声優の演技力に難があることから浮ついた存在だと認識されている。のちに棒読みオレンジがエンディング曲「月天子」*6を歌っているという噂が流れたことで一定の再評価が成立したが、結局別人が歌っていたことが判明し、「じゃあこの人は何?」という疑問を残す結果になった。なお棒読みオレンジの声優は『しゅわスパ大作戦☆』の作詞、作曲、ボーカルを務めているため、実況民が考えられないくらいの地位を既に確立している。 === ボトラー === 清涼飲料水の濃縮原液を水で薄めて容器に入れる会社。転じて空のペットボトルで用を足す廃人を指すネットスラング。 ゴールドラッシュ期のク実は実況にのめり込みすぎた結果ボトラーと化した廃人がなんと2人も出現した。なお後述のハナクソイーターと合わせてク実の程度低下を嘆き実況引退を検討する住民が続出する事態に発展した。 ==== ハナクソ ==== 鼻孔の中で鼻汁がほこりとまざって固まったもの。 ク実にはハナクソを食べた経験を持つ実況民、通称「ハナクソイーター」が存在する。 === 本家分家 === 実況形式のひとつ。複数の実況スレを同時進行させること。 スレが重複しても、それぞれの住民が統合させる意思を見せないことを起因に展開される。作成された時間が早いほうを本家、遅いほうを分家とする場合が多い。片方が完走もしくはdat落ちした場合、もう片方の増援に向かうことで通常の実況に戻る。意見の衝突による分裂ではないため相手側に敵意を向けるようなことはないが、「他方のスレより先に落ちるのは恥」とする競争意識により対立構造が生まれる場合がある。 === ポンデリング === 第7回東方M-1ぐらんぷり出場コンビ<雲組>のツッコミ担当・雲山の大好物。 ポンデリングをネタにするときは大体滑っているためカントリーマアムのような論争は発生しない。また雲山はホバリングおじさんとも呼ばれる。 === 煩悩 === 『忙しい人』シリーズを実況すると取り払われるとされているもの。 忙しい人は毎回「完」という文字と共に鐘のような音が鳴って終わることから、除夜の鐘の要領で108つのエピソードを見れば煩悩がなくなると信じられている。なお総集編でおよそ130のエピソードを一気見するも実況民の身には何も起こらなかったことから、迷信であることが明らかになった。 === まいどん === 著作物を無断でアップロードするインモラルな投稿者。転じて違法アップロード行為そのものを指す。 ストレッチマンが流行している時期に現れたことから、名前の由来はおそらくストレッチマンの相方を務めるピンクのキャラクターだと思われる。よく「薄汚い犯罪者」と罵られる。 === 巻き込み型 === 1人で見るのが怖い動画を突発的に実況スレに投下する行為、またはそれを行うガイジのこと。 いわゆる迷惑行為に分類されるが、全員が内容を知らないスリリングな状態で実況を楽しめるため、実況スレを盛り上げる要因になることもある。 === 三ヶ月ゆい === アメリアAAの原型となった人物。 実況スレに現れた荒らしが連投していたキャラクターがアメリアちゃんに似ていたことから彼女のAAに採用された。キャラクターの正体は不明とされていたが、画像検索により元ネタが『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の三ヶ月ゆいがおにぎりをもぐもぐ食べるgif画像であることが判明した。誰だよ \ ̄`ヽr( ̄ ̄ノ ┏━━┓ ┏━┳┳┓ >/ ̄ ̄ ̄\. ┏━━┓ ┏━┳┳┓ ┣ ━┫┏┛ ┣┻┛./ / l l\ ト、{ } ┣ ━┫┏┛ ┣┻┛ ┗ ━┫┗┳┛┃ { { |ノ\\{/|ノ ┗ ━┫┗┳┛┃ ┗ ━┛ ┗━┛ ) \{ ○ ○|\. ┗ ━┛ ┗━┛ / (/ {"" )~"ノノノ <nowiki>http://imgur.com/Nu22Lrq.gif</nowiki> === 丸裸の男子 === ボカロ曲『腐れ外道とチョコレゐト』の歌詞「渋谷の駅前で丸裸のダンシング」の空耳。 これにより実況次元の渋谷には奇妙な装いの集団が闊歩していることになっている。また『ゆるふわ樹海ガール』の歌詞「今日も新宿前では女子高生が2、3人死んでいる」と合わせて都内の巨大ターミナルが危機を迎えている。 === 慢心 === 死亡フラグ。ク実の伝統芸能のひとつ。 「援軍が来た」「動画がもうすぐ終わる」「スレが完走に近付いてきた」といった気が緩みがちな状況で陥る唐突なdat落ちのこと。「慢心しそう」の言葉と共にスレを落としてしまう姿は実況において完成された様式美とされている。 === みかちゃん === しれっと頭がおかしいやつのこと。元ネタはボカロ曲『いーあるふぁんくらぶ』の歌詞。<blockquote>みかちゃんしれっと言ってるけど海外だよ?</blockquote>台湾でジェイ・チョウのコンサートに行こうとしているだけでファッション超えてる扱いされるのはイメージが先行しすぎている感があるが、MVで草野球に興じるみかちゃんは野球界にほとんど存在しないとされる左利きのキャッチャーであるため、マジでエンジンがかかっている。 ==== みかちゃんエンジン ==== みかちゃんのみかちゃんたる所以を出力させる装置。 ブオンブオンと鳴るらしい。「サミーエンジン」「りゅーがエンジン」といった謎の発展形も確認されている。<blockquote>まじで…。エンジンかかってんな みかちゃん</blockquote> === 物知りゼル === FF8のキャラクター<ゼル・ディン>が雑学を披露する際に名乗るあだ名。 なぜかク実でゴリ押された。博識な実況民に対する好意的な感情表現であるため、「ありがとう物知りゼル」という感謝を込めて使われる場合が多い。 === やってみろ口だけうじ虫 === それらしい言動ばかりで実際の行動には至らない雑魚実況民を挑発する言葉。 元ネタはおそらく第9回東方M-1ぐらんぷり優勝コンビ<鳥獣喜楽>の「うじむしうじむしー!」という台詞。 === 山本ダン === 劇団『だんだん組』の団長を務めるカリスマ。 現代ク実における中心的クリエイターとしてらんてぃと双璧をなす。実況民による無断転載を黙認しているらしい。 ==== だんしゃま ==== 山本ダンのかわいい渾名。橙が八雲藍を呼称するときに使われる「らんしゃま」と掛けている。 だんしゃまをばかにするなああああああ! ==== 山本のATM ==== だんだん組の作品を違法アップロードしつつも律儀に購入するまいどん実況民を揶揄した言葉。 買ってくれることに感謝するか違法アップロードに憤るかは山本ダンも苦心していることだろう。 りゅーが「憤るに決まってるだろ」 === 雄平 === 東方系同人音楽グループ『幽閉サテライト』のこと。 そのネーミングからプロ野球選手の高井雄平(東京ヤクルト)とこじ付けられている。春頃のク実は住民運動によって雄平を用いた長時間動画を実況する機運が高まっていたが、キャラクター性の薄い音楽作品はハイペースな保守が信条のク実とは相性がすこぶる悪く、また金太郎飴のような曲が続くことから現場からの評判は「最悪」に終わった。 === ゆっきんのドーナツホール聞きてえ === ゆっきんが歌うドーナツホールを指定してほしいという要望レス。 本心からそう思っているわけではなく保守レスとして用いられることが多い。「ごまのぷよぷよドーナツホール聞きてえ」という派生も存在する。 === ようむちゃん === えすかのこと。魂魄妖夢を指す場合もある。 元々はえすかと魂魄妖夢を同一視することでさみだれの怒りを誘おうとしたネタだが、えすか引退会見を見た実況民が思わず「ようむちゃん死んで……」と口走ってしまい、さみだれよりも先にブチギレてしまったことから<ようむちゃん>はえすかを罵倒する際に使われる語句であるという構図に変化した。 === 吉原 === ボカロ曲『吉原ラメント』から、いつも雨が降っている地域のこと。<blockquote>吉原いつも雨降ってんな</blockquote> === ヨロシクノキワミ === 12月26日、当時の一日あたりのレス数最多記録を更新し、4524レスを記録したID:zuiQlEOb0の開幕の言葉。 一発目のレスがしょうもなさすぎるとしてク実外の人間にもそれなりにウケた。<blockquote>はじめてクッキー☆実況に来たんですけどここって凄いですね ニコニコも面白いですけどここも面白いですw ヨロシクノキワミ、アーwwwwwwww</blockquote> === ラトラトの実の全身クソスベり人間 === ラットさんのこと。ゾオン系能力者とされている。 レスによってクソ滑り人間、糞スベり人間などの表記揺れがあるが特に問題はない。 / ̄\ | | _L_ / ̄\ \ ̄`ヽr( ̄ ̄ノ /・ ・ヽ | >/ ̄ ̄ ̄\. / |__/ ./ / l l\ ト、{ } ミ●ミ ノ { { |ノ\\{/|ノ > < (⌒ ) \{ ○ ○|\ (ノ L)_) / (/{"" )~"ノノノ n」 Ln  ̄ ̄ ̄ ̄ 三 SAKURA NO NIHONGO 対 RAT NO UTA === らんてぃ === 名門サークル『あ~るの~と』の主催者であり、東方M-1ぐらんぷりの監督を務める東方界隈の重鎮。 かつては実況環境を蹂躙する厄介者という扱いだったが、現在はク実に欠かせない必須戦力として一時代を築いている。実況民は東方M-1ぐらんぷりの内容を元にらんてぃの過去を推察することをライフワークとしている。 === りゅーが === TIS三部作『お正月企画』で十六夜咲夜を演じたクッキー☆☆声優。 かつては無個性キャラの代表格のような扱いを受けていたが、2015年上半期からなぜか「398役、りゅーが」という台詞がゴリ押されるようになり、紆余曲折を経て大松のような空気の読めないキャラとして扱われるようになった。何かと逆張りしがちな実況民が強引にりゅーがの存在をゴリ押すために編み出した窮余の一策だと考えられる。<blockquote>りゅーが「私はそんなキャラじゃないぞ」 サンキューりゅーが</blockquote> === レジスタンス === 実況難度の高い動画を指定して実況に危害を加えようとする人物のこと。どちらかと言えばテロに近い。 現在は特定の動画に強い抵抗を示す過激派の実況民、あるいは実況民からのクソ動画の指定依頼を請け負う掃除屋を意味する場合が多い。 === ロ/ワユ === ボカロ曲『ハロ/ハワユ』のこと。 曲名を数式だと勘違いした実況民が“ハ”を約分してしまったためこうなった。<blockquote>私が実況した分の給料は誰が払うんですか</blockquote> === ワイの方が早口上手いわ === リズリが歌う『初音ミクの消失』の動画に投稿されたコメント。 素人声優のカラオケに張り合いを見せる闘志溢れる姿は多くの実況民の心に刻まれた。 === ワンマンアーミー田中稔 === 3月20日に発生した第8回東方M-1ぐらんぷりをYouTubeの自動字幕付きで実況する流れにおいて、およそ61分地点の字幕に現れた人物。同名のプロレスラーが存在する。 自動字幕は動画の内容が同じであってもノイズや音質の違いによって表示が変わってしまうため、字幕実況に用いられた動画が削除された現在は一体どの台詞を田中稔と認識したのかを追及することが難しくなった。 === BABIP === 野球において運の強弱を示すとされている評価項目。<blockquote>(安打 - 本塁打) ÷ (打数 - 奪三振 - 本塁打 + 犠飛)</blockquote>成績と本来の実力が乖離している選手に対する煽りとして持ち出されることが多い。よってク実では何てことのない動画が唐突に実況スレを落とした場合に「バビる」と表現される。 ==== バビスポイラーズ ==== 4月28日の実況で『ディスポイラーズ』が驚異の3キルを達成したことから言われるようになった「バビる」の典型例。 当時の現場は実況民の実況態度もアクティブIDの数も問題なかったとされており、だんだん作品の中では実況しやすい部類に入るディスポがBABIPのいたずらによって猛威を見せたことは今でも語り草となっている。 === DQ8 === 『グリモワ』を指す隠語。 グリモワの動画URL*7の末尾がDQ8であることに由来する。なぜかアメリアちゃんのAAと一緒に投下される。 \ ̄`ヽr( ̄ ̄ノ >/ ̄ ̄ ̄\. / / l l\ ト、{ } { { |ノ\\{/|ノ ) \{ ⌒ ⌒|\ ttps://www.youtube.com/watch?v=KLRlGGiNDQ8 / (/{"" )~;"ノノノ n  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ( E)  ̄ ̄ ̄フ /ヽ ヽ_// === MMDブーム === 2015年2月の一部期間に実況民の間でMikuMikuDanceが流行した一連の流れのこと。 東方キャラにポーズをとらせて画像会話に活用したり、キャラソンMMDを製作して動画次元に投げ捨てたりと新しいおもちゃを買ってもらった子供のようなハシャぎぶりで各自が自由にMMDを嗜んでいた。なお一週間もしないうちに全員が飽きた。 === PasePase === パセパセ。兵庫県尼崎市にあるスペイン料理店。 実況の重鎮を思わせるネーミングからク実オフ会が開催されたとき*8の会場候補地に挙がっている。博識実況民いわくPaseはスペイン語で「どうぞ」を意味するのでPasePaseは「どうぞどうぞ」になる。 === peropero === 大人気先輩が歌う『ペロペロMyLittleSister』のこと。 これ目当てに命蓮寺アルバムを連投する実況スレの様子を見たガイジがperoperoをループさせるだけの100分アルバムを製作したことから、100分間同じ曲を聞かされ続ける洗脳アルバムの定番として認知されるようになった。同じ内容の曲をループさせる引き延ばし動画は本来ならレギュレーション違反であるはずなのだが、peroperoだけはなんとなくの理由で許されている。 === RTA === リアルタイムアタック。ゲーム開始からクリアまでの所要時間を競う行為。 ク実では『NNN』のRTAが行われたが参加者がひとりだけだったため自動的にそいつが優勝した。 === SRガイジ === 開幕に必ず『SR姉貴キャラソンアルバム』を指定するガイジ。 その強烈なパワー系ゴリ押しぶりに実況民も舌を巻いた。SRアルバムを実況するために実況民が続々と集結する姿はリユニオンと名付けられ、その中心にいるSRガイジをセフィロス*9と呼んでいたが、そうやって微妙にチヤホヤしたせいでSRガイジが調子に乗ってしまい、どことなく白けた空気になった。なおSRガイジの模倣犯はジェノバ細胞*10と呼ばれる。 ==== はいはいガイジ、ちょちょ死ね心地 ==== ボカロ曲『いーあるふぁんくらぶ』の歌詞「ハイハイチャイナ、ちょちょ夢心地」の謎改変。 特に意味付けが掛かっているわけでもなく、かと言って語呂が良いわけでもないという稚拙なゴリ押しだが、この曲自体の人気とSRガイジに付き合う頻度の高さによってそれなりに浸透した。 === 2枚購入理論 === ボイスドラマCDを2枚購入すれば違法アップロードしても許されるという主張のこと。 何の解決にもならない暴論中の暴論ながら、どこか説得力を漂わせる言い分でク実の倫理観に大きな影響を与えた。動画の再生回数ぶんCDを購入する「再生数購入理論」も存在する。 ==== ガキ 何も知らない ==== 2枚購入理論を提唱したガイジ。名前の由来は怪傑の語録「何も知らないガキ」。 無断転載するにあたって自身のアカウントを[姓:何も知らない][名:ガキ]と設定したため、YouTubeでの名義が英語式の名姓「ガキ 何も知らない」表記になりそれが定着した。
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曲奇实况 用语集/2015年
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