更多操作
主要是制作东方Project戏剧CD的社团。由山本ダン作为团长运营。
サークル活動としては2009年3月8日初出の東方ボイスドラマ第1弾『紅美鈴と魔女の卵』からで、ボイスドラマ専門の東方サークルとしては息が長い。
メンバーの変遷など紆余曲折あったものの、現在も活動を続けておりコミックマーケットなどで定期的にドラマCDを頒布している。
クッキー☆にはだんだん組のファンであったUDK姉貴からの要望で、当時メンバーであった原発姉貴を派遣するという形で制作にかかわっている。
本編のスタッフロールにもこのサークルの名が見え、直接的な制作班ではないが、重要な役割を担ったといえる。
劇団員でもある山本ダンが運営しているだけあって、収録は直接その場面の声優を集める現場収録を行っている。これは会話の演技は直接相手と行う方が自然に演じることができるというダンの意向によるものである。
また、収録以外にも制作中の作品の出演声優を集めて練習、指導を行っている。
ボイスドラマ以外にも舞台活動やラジオ活動も行っている。ラジオは毎週土曜日にだんだん組のニコニコミュニティで行われていたが、2017年11月にはYouTubeに場を移し、そちらで毎週日曜日に配信されている。
制作物
多くは東方を題材にしたボイスドラマであるが、東方以外の作品も制作している。
クッキー☆に関わったサークルかつ、原発姉貴の出演作も多いことから、比較的古くからクッキー☆民に注目されていた。
いずれも脚本は山本ダンが担当しており、1時間越えの作品が殆どで中には2時間近くを誇るものもあり全体的に非常に長い。
山本ダンは同人作品は同人声優が演じるべきという考えがあり、キャストの多くは同人声優が担当している。
作品一覧
- 東方ボイスドラマCD第1弾「紅美鈴と魔女の卵」(2009年3月8日 第6回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第2弾「ケロちゃん川流れ」(2009年7月19日 第二回東方崇敬祭)
- リメイク「ドキッ★男だらけのケロちゃん川流れ」(2013年11月15日~2014年1月25日)
- 東方ボイスドラマCD第3弾「東方落語魔理沙出世だぜ!」(2009年8月15日 コミックマーケット76)
- 東方ボイスドラマCD第4弾「グリモワールオブアリス」(2010年3月14日 第7回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第5弾「優曇華院のある風景」(2010年8月14日 コミックマーケット78)
- 東方ボイスドラマCD第6弾「怪傑!射命丸」(2010年12月30日 コミックマーケット79)
- 「だんだん組ボイスドラマのサントラ」(2011年5月8日 第8回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第7.5弾「メリーの世界/妖精戦隊ルーネイトファイブ~恐怖火炎人間幻想郷大決戦~」(2011年8月13日 コミックマーケット80)
- 東方ボイスドラマCD第8弾「幽香のくれた花言葉」(2011年12月30日 コミックマーケット81)
- 東方ボイスドラマCD第9弾「幻想記新伝ファントムセイバー第一話」(2012年5月27日 第9回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第10弾「幻想記新伝ファントムセイバー第二話」(2012年8月11日 コミックマーケット82)
- 東方ボイスドラマCD第11弾「幻想記新伝ファントムセイバー第三話」(2012年12月30日 コミックマーケット83)
- 東方ボイスドラマCD第12弾「幻想記新伝ファントムセイバー最終話」(2013年5月26日 第10回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第13弾「秘封倶楽部と外の世界の香霖堂」(2013年5月26日 第10回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第14弾「うどラジCD」(2013年7月7日 東方鈴仙祭3)
- 東方ボイスドラマCD第15弾「小鈴と針妙丸の本当にあった白雪姫」(2014年5月11日 第11回博麗神社例大祭)
- 東方ボイスドラマCD第16弾「ディスポイラーズ!~鴉天狗と外の世界の香霖堂~」(2014年12月27日 コミックマーケット87)
- 東方ボイスドラマCD第17弾「澱に棲む妖怪の唄」(2015年5月10日 第12回博麗神社例大祭)
- ビックリマンドラマCD第1弾「激動パンゲラクシー水の章 異星メディサの野望」(2015年8月15日 コミックマーケット88)
- 東方ボイスドラマCD第18弾「もこもこうろうろ」(2015年11月1日 東方紅楼夢11)
- ビックリマンドラマCD第2弾「激動パンゲラクシー 森の章」(2016年8月12日 コミックマーケット90)
- 東方ボイスドラマCD第19弾「草の根ファンタジー勇気を出して人魚姫」(2017年5月7日 第14回博麗神社例大祭)
- ビックリマンドラマCD第3弾「激動パンゲラクシー 土の章」(2017年8月12日 コミックマーケット92)
- 東方ボイスドラマCD第20弾「紅美鈴と霧の殺人鬼」(2018年5月6日 第15回博麗神社例大祭)
- ビックリマンドラマCD第4弾「激動パンゲラクシー 火の章」(2018年12月29日 コミックマーケット95)
- 東方ボイスドラマ第21弾「ディスポイラーズ2」(2019年8月12日 コミックマーケット96)
- 東方ボイスドラマ第22弾「姉妹達のラプソディ」(2020年5月4日)
- ビックリマンドラマCD第5弾「激動パンゲラクシー 金の章」(2020年12月30日)
- ビックリマンドラマCD第6弾「激動パンゲラクシー 風の章」(2022年12月30日 コミックマーケット101)
メンバー
団長は設立当初からずっと山本ダンが担当しているが、度々サークルメンバーが変更されており、大まかに初期、中期、後期に分けることができる。
メンバーが変わっていった理由はサークル側から公言されていないため、確証のある詳細な理由は不明だが、サークル内のセクハラ問題が影響したのではと言われている。
特に初期のメンバーが解散したのは、男性メンバーのセクハラがあまりにひどいため山本ダンが激怒し、普段の行いが良かった山内諭以外の男性メンバーをやめさせたからと言われている。
- 中期
- 最も安定したメンバーが所属していた時期。初期の頃のメンバーの多くは脱退しており、代わりに多くの女性声優が参加した。 クッキー☆に関わっていたのもこの頃で、普通だんだん組のメンバーといえばこのメンバーを指す。 団員
- 後期
- 『幽香のくれた花言葉』以降の作品になると、中期のメンバーはほとんどサークルへの参加がうやむやになり、メンバーらしいメンバーはいなくなった。 代わりに様々な声優が不定期でゲスト的に参加している。 この活動の変遷についての理由は不明だが、クッキー☆ではKD兄貴のセクハラが原因ではと噂されている。 中期メンバーからの引継ぎ
本スレでの扱い
クッキー☆騒動時、声優募集動画が投稿されたことで注目された。UDK姉貴を売り込もうと多くの本スレ民が押し寄せた結果、その募集動画は削除されてしまった。
また、原発姉貴のツイッターが話題になった際にも再び注目された。
もっとも基本的には話題にされることはほとんどない。
実況での扱い
長くて数が多く、映像もない完全なボイスドラマということが実況と相性が良く、また初代と関わりがある実況対象という説得力の強さからよく実況されてきた。
その為多くのネタや語録はこのサークルによって生まれている。