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真夏の夜の淫夢で田所を演じた男優。
同作品の主役として扱われ、ネタの量も尋常ではないため、ここではクッキー☆に関する記述に絞る。
その他の情報はニコニコ大百科あたりを参照。
最初のクッキー☆MADであり種火である魔田所とトオノのアイスティーKissは彼をメインに据えたものであり、クッキー☆人気の発端である霊夢 so クッキー☆は、動画の途中で突如として彼が画面いっぱいに喘ぐ一転攻勢という型を生み出した。そしてBBクッキー☆劇場はそもそも野獣先輩のBB先輩劇場の概念をクッキー☆に持ち込んだものであると、クッキー☆の創設に深く関わっている。
音MADでは、上記の一転攻勢によってほとんどのクッキー☆音MADの後半で喘ぎだすのが定着している。
BBクッキー☆劇場では、SIKが彼の妹として扱われ、よく共演している。
その他AYが野獣妻として扱われていたが、近年では虎の子兄貴らのゴリ押し布教もあってUDKとのカップリング(ヤジュUD)が主流になりつつある。
淫夢には野獣母というキャラが存在するのだが、クッキー☆では専らKNN姉貴が母として扱われる。
もっともこれは野獣とKNN姉貴がそれぞれ主役とその母親役として扱いやすかったことからそう扱われることが多くなっただけのようで、実際に特別な関係があるわけでもなく、共演しても親子ではない場合も少なくない。
野獣母自体がキャラとして扱いづらかったことも影響したか。
父親役はそのまま野獣父*1が用いられることが多い。
こ↑こ↓にRIM姉妹(RU姉貴、BNKRG姉貴、SNNN姉貴)ないしRIM一家(前述三姉妹の母をKNN姉貴とする)の設定が合わさり、現在では
父:野獣父
母:KNN姉貴
長女:SNNN姉貴(社会人です。)
次女長男:野獣先輩(24歳、学生です。)
次女:RU姉貴(野獣と同じか少し下くらい)
三女:BNKRG姉貴(中高生くらい)
四女:YMN姉貴(小中学生くらい)
といった設定である場合が多い。
先述の野獣母の存在から、野獣先輩が野獣父の連れ子であることもしばしば。
- 野獣の眼光
- 本編中に見せたドアップでのにらみ顔。 「野獣の眼光と似た構図をした者は野獣先輩」としてあらゆるキャラに風評被害が及んだ。 アニメ「ストライクウィッチーズ」の登場人物エイラ・イルマタル・ユーティライネンもこれにより「野獣祖母」として扱われ、ブルーベリーシリーズへと繋がってゆく。
- 睡眠薬
- 本編中で粉末状の睡眠薬を麦茶に溶かしていたことから、「粉末状のなにかを液体に投入した者は野獣先輩」としてあらゆるキャラに風評被害が及んだ。野獣妹もその被害者のひとりである。 粉末を投入する際の擬音は、TDNのアッー!ネタに、本人の(迫真)ネタを合わせて「サッー!(迫真)」と表記される。 ホモビデオではなぜか睡眠薬を用いたレイプという流れが頻出であり、彼だけの特権というわけでもない。
- 二人は幸せなキスをして終了
- 本編を解説するコピペから。 クッキー☆でもタイトルのKiss、およびクッキーに描かれた魔理沙とアリスがするキスがこれと関連付けられてネタにされる。 また、音MADは一転攻勢後にその野獣先輩のキスシーンで占めるのが鉄板ネタである。が、かつてキスの結合部を根拠に大量の淫夢音MADが削除された歴史があるため、結合部はなんらかの方法で隠される。
- 伊藤かな恵
- 顔のイボの位置が野獣先輩と同じという理由で、野獣先輩と同一人物として扱われる。 MSTAの伊藤かな恵呼称はこれとかけている意味合いもある。
- ケツでしょ。運営は広告で収入得ているんだから、こんな卑猥な動画放置するなよ。
- 上記動画に最初に付けられたコメント。動画の尻は「サイクロップス先輩」の本編のOPで出てくる別の男優のもの。 特徴的な文がウケてネタにされる。ネタにされる一環で、この文に対応するような冷やかしの疑問文「桃かな?」も広まり、これはしばしばTNKと結び付けられる。
- りんご
- 背面座位で遠野を犯している際の野獣先輩の睾丸、および極度に赤く加工したその部分の映像。 この映像が流れるたびに「林檎は即刻中止せよ!」(林即中)と言うのが鉄板ネタ。 さらにりんごそのものも野獣先輩の睾丸として扱われることもある。