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東方のアニメーション制作を中心に制作しているサークル。東方原作のストーリーをなぞったアニメ『幻想万華鏡』で有名。
代表者は特に決まっていないが、制作担当者であるトミー朕が主にサークルの活動を公表している。
幽閉サテライトとの関わりが強く、音楽PVの制作や幻想万華鏡のエンディング曲に幽閉サテライトの楽曲を採用している。
作風は2000年代のアニメ全盛期を思わせるようないかにも地上波アニメらしいアニメ塗りが特徴となっており、動きも非常になめらか。
アニメの技術に関しては東方側だけでなく、アニメ好きの人にも高い評価を受けている。
極めて高いアニメーション技術を持っているが、アニメのセリフは字幕で声は入っていない。
(ただし、特典という扱いで相沢ぴかの吹き替えバージョンが第一話BD版に付いていた。)
公表はされていないが、メンバーはアニメ制作会社である「ユーフォーテーブル有限会社」の社員で構成されていると噂されている。
その為高い人気を誇るサークルである一方、実質一企業が東方で商売しておりレギュレーション違反であると批判する熱心なアンチも少なからず存在していた。
ただ、そのことについて表立った問題は起こしていない。
東方の方も公認ソシャゲの登場など、商業企業との関わりも強くなってきた為、今更問題視される理由も失ってきている。
何故かサークルの公式ツイッターアカウントではサークルに関したツイートだけでなく、東方とも関連の薄い社会的、政治的なツイートを頻繁的にツイートしており、
純粋なファンであるほどサークルのツイッターを見ることに注意を要する。
制作物
幻想万華鏡シリーズは大きく二種類に分けられ、ひとつは声はないが字幕でキャラが喋る15分程のフルアニメーションで、
もうひとつは幽閉サテライトの人気曲の音楽PVとなっている。二つとも世界観は同じのようだ。
作品
- 幻想万華鏡 「色は匂へど散りぬるを」 PV
- 幻想万華鏡 第1話・春雪異変の章
- 幻想万華鏡「月に叢雲華に風」PV
- 幻想万華鏡「華鳥風月」PV
- 幻想万華鏡「泡沫、哀のまほろば」PV
- 幻想万華鏡 第2話・紅霧異変の章(前編)
- 幻想万華鏡 第3話・紅霧異変の章(中編)
- 幻想万華鏡 第4話・紅霧異変の章(後編)
- 幻想万華鏡 第5話・花の異変の章(前編)
- 幻想万華鏡 第6話・花の異変の章(後編)
- 幻想万華鏡 第7話・巨大妖怪伝説の章
- 幻想万華鏡 第8話・永夜異変の章(前編)
- 幻想万華鏡 第9話・永夜異変の章(中編)
- 幻想万華鏡 第10話・永夜異変の章(後編①)
- 幻想万華鏡 第11話・永夜異変の章(後編②)
- 幻想万華鏡 第12話・肝試しの章(前編)
- 幻想万華鏡 第13話・肝試しの章(後編)
- 幻想万華鏡 第14話・妖怪の山決戦の章(前編)
- 幻想万華鏡 第15話・妖怪の山決戦の章(中編)
- 幻想万華鏡 第16話・妖怪の山決戦の章(後編①)
- 幻想万華鏡 第17話・妖怪の山決戦の章(後編②)
- 幻想万華鏡 第18話「霊夢暗殺計画の章」