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早苗といっしょにトレーニングにて諏訪子と神奈子を演じた声優。忙しい人☆では萃香を演じている。この記事では海原エレナを象徴するキャラである諏訪子を中心に扱っていく。神奈子についてはKNKの記事参照。
クッキー☆における代表的な諏訪子であり、SWKと言えばもっぱらこの海原エレナ演じる諏訪子を指す。
現在はパワー・ライズに所属するプロの声優で、早苗といっしょにトレーニングに参加した当時は賢プロダクションに所属していた。
全年齢向けでは「氷青」(2004年に歌手活動を始めるまでは本名の横手久美子)という名義で活動しているが早苗といっしょにトレーニングでは「海原エレナ」名義で参加しており、忙しい人☆では「伊東サラ」名義で参加している。
声優としてはアダルトゲームに限らず、ポケモンやプリキュア等様々なアニメ、ゲームに参加している。全年齢作品でも名のある役を多く演じているがどちらかと言えばアダルト声優として有名である。
シンガーソングライターとしても活動しており多岐にわたって活躍をしている人物である。
クッキー☆の主要キャラ声優の中では最も実績のある声優と言え、最年長でもある大ベテランである。
クッキー☆の原作の原作こと東方Projectの作者のZUNが開発に携わったゲーム「ラクガキ王国」に出演しているため、クッキー☆史上初めてZUNと関わりを持ったクッキー☆声優と言える。
SWKはかなり高い声をしており、その事のついてよく話題になる。
またクッキー☆においてはクッキー☆界の神として信仰を集めている。余談だが海原エレナもその演技力から「エレナ神」と呼ばれていた。
初代以外のクッキー☆キャラの中では、古くから幅広く親しまれてきたキャラである。
キャラの人気に対して本編の出番は少なく、ちょい役といった扱いであった。
2020年頃にかつて「桜井陸」という名義で活動していたことが判明、真夏の夜の淫夢のGOと同じ姓である事から以前よりも深い関係性を持たされるようになった。
出演作品
- おジャ魔女どれみ:小竹哲也、よしあき
- 君が主で執事が俺で:朱子
- 真剣で私に恋しなさい!!:椎名京
- ハートキャッチプリキュア!:来海さくら
- ふたりはプリキュア Splash☆Star:篠原真理子
- 装甲悪鬼村正:綾弥一条
- そこに海があって:緒方夕凪
- つよきす:椰子なごみ
- 沙耶の唄:高畠青海
ニコニコでの扱い
出番は少ないものの早苗といっしょにトレーニングの代表的なキャラとしてよく知られている。その甲高い声がよくネタにされる。
また唐揚げやささみがよく関わってくる。
また投稿者+⌒o⌒+兄貴が早い内から集中的にSWKを中心とした作品を作っており、それを基礎として、大まかにキャラが固まっていった。
その為、クッキー☆における神としても扱われ、淫夢の神であるGO及びその教祖であるALISON兄貴とよく対立している。
彼女が登場するとよくSWK is GODとコメントされる。
その信仰は「SWK教」と呼ばれ、その信者は「SWK教徒」と呼ばれる。
また、GOが一神教やギリシャ神話を中心としたイメージが強いのに対し、SWKは地方の土着神やクトゥルフ神話をイメージしたようなものとなっている。
その為神としての神々しさだけでなく、禍々しさも強調されている。
また+⌒o⌒+兄貴の影響で科学に精通した存在としても扱われ、+⌒o⌒+兄貴を始めとしたSWK教徒も科学や技術に精通した存在とされる。
長らく初代以外のクッキー☆キャラとしてはもっとも知名度のあるキャラとなっていたが、KNN姉貴登場以降は、クッキー☆☆キャラに押されぎみである。
いつの間にか(おそらく2018年半ば)海原エレナのニコニコ大百科記事のリダイレクト記事としてSWKとSWK様が登録されている。
主な持ちネタ
- すわわっ!(高音)
- SWK様を象徴する台詞。いくつかバリエーションがある。
- 笑えないよ!
- 劇中の台詞から。文字通り笑えないネタに対して使われる。
- 笑いが出てこない
- 笑えないよ!を再翻訳した台詞。元よりも真剣さが増している。
- 333
- 劇中でSWK様が話題にしていたササミのこと。SWKを表す数字として+⌒o⌒+兄貴が好んで使用していた。